北海道へいってみよっかな~

北海道への道のり

実際の旅(4日目)

2004-08-08 17:50:00 | 北海道2004夏
8/6(金)
屈斜路湖→釧路
雨はやんだ。屈斜路湖も靄がかかり綺麗だった。
やはり湖畔の宿のほうがいいな。
お風呂も温泉で、常時お湯がでており透明で綺麗だった。
湯船の底には石が敷き詰められており、足の裏が気持ちよかった。

ガスのかかっていそうな美帆峠は諦め、
硫黄山みてから摩周湖へ。摩周湖は素晴らしかった。第三展望台。
吸い込まれそうな湖面と周囲の崖は、どこまでも落ちて行きそうで怖い。
真ん中にカムイシュ島がぽつんとある。
妻が変な虫に刺される(咬まれる?)。
第一展望台はお金をとるのでやめた。
硫黄山も駐車場は有料であったのでやめた。

摩周石油ホクレンでガソリンを入れ(14810km)、念願のロードマップをもらう。
243号で根室、納沙布岬を目指す。
知床半島や野付半島をいくのは時間的に無理と考えパスしたが、
開陽台展望台だけはいってみようと思った。
この旅3回目の妻ドライブで開陽台展望台へ。
天気が良すぎて暑い。遠くは霞んでた。
おそらく海側はあまり景色が見れないだろう。下手したら雨の可能性もある。

中標津、別海町をとおり243号から44号へ。
風連湖のみえるスワン44根室道の駅でちょっと遅い昼食、
丹頂鶴をみる。納沙布岬は寒かった。
北方四島を返せという看板がたくさんあり、観光ムードではなかった。
稚内のほうが人気があるのは頷ける。
なにはともあれ、本土最東端にはきた。

帰りは太平洋シーサイドラインを走るが、海岸沿いは霧で眺めはあまりよくない。
霧多布湿原センター展望台より44号に戻る。
厚岸グルメパーク道の駅コンキリエ
港にすごいライトが見えた。秋刀魚漁の船だそうだ。
しかし、ここは牡蛎が特産らしい。
夕食にしようとしたが、あまりお腹は空いてなかったので
釧路までがんばる。

ペンションベイヒルズ到着。
釧路のお祭り、二つの祭りの同時開催らしい。徒歩でいってみる。
釧路川にかかる弊舞橋、川沿いは整備されていてとても綺麗だった。
夕食は炉端焼きのあぶり屋、目の前で焼いてもらう。
とても美味しかった。地酒福司を飲む。よっぱらう。
釧路も寒い。

実際の旅(3日目)

2004-08-08 17:46:07 | 北海道2004夏
8/5(木)
富良野→屈斜路湖
南ふらのホクレンで初給油(14443km)、あと2リットルあればロードマップが貰えたのに…。
妻の初ドライブ
北の国からの拾ってきた家、五郎の家、石の家をみる。
妻2度目のドライブにチャレンジ
国道38号、南ふらの道の駅でメロンを食べる。
昼食は帯広で豚丼(ぱんちょう)やわらかくてとても美味しかった。
車は長崎屋にとめる。妻の服を買ったので問題ない。
入り口で買ったスクラッチは1000円当たった。
帯広は9月に行われるWRCラリージャパン2004の歓迎ムードだった。
音更帯広ICから足寄IC、高速道路つかって阿寒湖へ
カーナビすでにある足寄ICがのってない。池田ICで降りろと。バカ。
242号をちょっとはしり241号へ。
雨が降ってきた。台風から変わった熱帯低気圧のセイ。
阿寒湖へついたときは、もう薄暗かった。ホテルやおみやげ物屋でまさに観光地って感じ
しかし湖が見れるスポットはないようだった。そのまま屈斜路湖へ。
すぐ近くだと思ったが、50km以上あり1時間近くかかった。しかもすごい峠道。
屈斜路湖畔はとても静かだった。243号から湖東をとおり屈斜路湖ホテルへ
真っ暗で気味悪かったが、従業員のひとはとても感じが良かった。
部屋は感じがいいのだが、とにかくボロイ。加えて虫がいっぱい。
ちょっと鬱。食事は頼んでないので、店を探しに、川場温泉と駅まで行って見る。
パークウェイレストランがやっていたので入る。
ここはホテルもやっていてここのほうがよかったかな。

実際の旅(2日目)

2004-08-08 17:40:01 | 北海道2004夏
8/4(水)
小樽→富良野
レンタカーを借りる。メータ14127km
念願のロードスター、2シータオープン
乗り心地は悪い、パワー不足、だが運転はとても楽しい。
トランクルーム狭い。シートがやっぱり倒れない。
幌の出し入れは、いたって簡単。信号待ちでできる。
天気が良すぎると暑い。駐車して離れるときは幌をしておかないといけない。
でも楽しい。

カーナビが分からん。複雑これに悩まされる。
妻の買ったガイドブックは、ロードマップではないので、非常に不親切。
やっぱりロードマップをコピーしてもってくれば良かった。

ガラス工藝を見に行く。蛙の置物を買う。Kさん用お土産。
高速道路で羊が丘にいく。昼食は金山PAでカレーとそば
羊とクラーク像をみる。北海道ドームもみえた。入場料500円は高いか、ここから高速入るまでオープンにして走っる。
大谷地ICから高速道路で富良野まで、岩見沢PAで馬(レプリカ)に乗る。滝川ICで降りて、国道38号へ。
滝里ダムをみる。いたる所で人懐っこいトンボと遭遇。
富良野に着いたが、ちょっと時間があるので、美瑛をドライブ。
ラベンダー園(彩香の里、富田)にいくが、7月で終わりだった。
他の花もありきれいだった。入場料をとらないところがイイ。
妻がメロンをお土産で買う。

パノラマロードを通ったら、時間がなくなった。どうせ遅れてるんだからということでマイルドセブンの丘へ。最高の夕日
ペンションフラヌイ
遅れて、気まずい中の夕食。味はかなり良かった。
お風呂はトロン温泉。トロンってなに?

夜、カーナビの操作を練習、なんとなく分かった。
ノースアップじゃないと分けわかんないよ。
地図って大事だ。GPS付のPDA買っても良かった。
あとビデオとデジカメの両方を持つのは大変
バッテリーも違うし、ただ妻と二人で分けて使えるのはいいかも。

実際の旅(1日目)

2004-08-08 14:36:39 | 北海道2004夏
8/3(火)
横浜→小樽
リムジンバスで羽田空港
新千歳から電車で札幌、荷物をロッカーに預けて、地下鉄ですすき野へ。
地下鉄の電車の中には風鈴が。
味噌ラーメンかカレースープか悩んだが、ラーメンにした。
ラーメン屋もぐらで昼食、かえでに並んでたら、地元のおばさんがここを薦めてくれた。
徒歩で北海道大学。途中テレビ塔と時計台、北海道道庁舎をみる。
北海道大学は公園のようなところだった。クラーク像とポプラ並木にいく。
途中妻が四葉のクローバを見つける。
電車で小樽
夕日がきれいだった。
小樽駅は電灯がランプになっており、ムードよかった。
ガラス館へいくのは明日にして、徒歩でオーセントホテル小樽へ。
高級なホテルだ。
夕食は寿司食べに出た。
最初一心太助に行ったが、すでに閉まっており、た志満にした。
食後、夜の小樽運河に散歩しホテルに戻る。
運河もそうだが、レトロな建物は
ライトアップしている夜みることをオススメ。
古い建物がのこっているのは、戦災を受けてないからだと思った。
もうすぐ8/6だ。
関係ないが、どこにいっても中国人らしき人たちと遭遇する。
なんでだろう。

宿泊の考察

2004-07-30 09:46:50 | 北海道2004夏

1日目 羽田→釧路 レンタカー 川下りツアー、星
2日目 釧路→富良野 レンタカー 阿寒湖 屈斜路湖 摩周湖
3日目 富良野→小樽 ガラス、寿司
4日目 小樽→函館  夜景 かなり距離がありキツイ
5日目 函館→横浜 列車もありかな

新千歳から札幌、小樽へ行き
そこから案の逆ルートとした。
富良野より先は、その場の気分で、北か東か南へ行こう。