おかめプロジェクト

世界平和へのメッセージ 幸せになる服

幸せになる服とは

2007-05-30 12:36:40 | Weblog
「幸せ」とは
チルチル と ミチルが 「幸せ」と言う青い鳥を求めて旅にでる でも結局は 見つからず ごく普通の暖かい家庭の中にある事を悟る。 家族、友達、故郷 の中にある。 現実 人間は向上心があり なかなか満足できない 比較するものがあるから いつも自分を客観的にみて 考えてしまう、 「幸せと感じることのできる心を持つこと」こそが大切でしょう。 それは 前向きでポジティブな思考を常に持つこと=「積極的な心」が幸せの近道である。

最近どうも不幸な話を聞くことが多い しかしどんな凶悪犯であっても 幸福かどうかは 本人が決めることです しかい そういう人に限って 自分は不幸な毎日を送っていたと 他人のせいにする人間が多い こういう人は 客観的にみて 本当に不幸な人なのでしょうね。

さて 農林水産大臣 松岡さんが自殺しました。 なぜかテレビなどの報道を見ていますと 自民党の内部でも 彼は最後までよく黙って死んでくれた ありがとう なんて感じに思わせるような ところがあります。 「幸せ」と言う観点からすると 彼は 不正をしていたことを 自民党の多くの不正をしている議員のために黙っていて 自ら命を絶った。 これ何かすごく 日本的 美的な 武士道のように見えますが 本当はどうなんでしょうか?
また そのあと昨日にも その関係の会社役員が自殺していますね 世の中自殺すれば すべて許してもらえる そんな風潮になれば 大変なことですね。

まず どんなことがあっても 自分から命を絶つことは ダメなことと 報道で言わないといけません。 世の中の流れ=生命の誕生=地球の誕生=宇宙の誕生という 神様からのいただいた命を 絶つことが はたして 許されることなのでしょか

ですから 「幸せ」の定義は やはり 死んで罪を償うという 愚かな考えは 捨てましょう。 松岡議員も 亡くなられましたが 本当は生きて すべてを語って世の中の為になる 政治をしてほしかった この自殺によって 自民党の古い議員も よくも死んでくれた と 思っている議員がいるとしたら もっと恥ずかしいことだし この現役大臣の死を教訓に 世の中の為になる=国民が幸せになることなのかどうか 胸に手をあてて もう一度 国会に入ってしてほしい。 そして 同じようなことをしている議員は 速やかに 退任していただきたい。

話は 幸せになる服から 遠くい離れてしまいましたが 純粋に 私は この服を着て 素朴な家族 友人 故郷を愛し 平和で積極的な心をもっていただきたいと願っています。 

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