これまた、いきなりなメジャー挑戦!
広島ファンにとっては決まったら内海ショック以上にショックじゃないかな?
丸だけでなく、菊池まで……
それで菊池ってゴールデングラブ賞以外のタイトルだと2016年の最多安打ぐらいだと思うが、2013年から成績をまとめてみた。
2013年
141試合133安打11本塁打57打点16盗塁☆50犠打 打率.247
2014年
144試合188安打11本塁打58打点23盗塁43犠打 打率.325
2015年
143試合143安打8本塁打32打点19盗塁☆49犠打 打率.254
2016年
141試合☆181安打13本塁打56打点13盗塁☆23犠打 打率.315
2017年
138試合153安打14本塁打56打点8盗塁☆30犠打 打率.271
2018年
139試合130安打13本塁打60打点10盗塁☆30犠打 打率.233
今季打率を落とした以外はわりと安定した成績。
いや、それどころか、走、巧打、パワー、守備、犠打、さらにはムードメーカーという役割もあるから、歴代の広島の二塁手でも実は正田とひけをとらなかったりする。
それこそ正田は二度の首位打者と盗塁王1回があるが成績そのものは菊池と変わらなかったりする。
それどころか、試合数が違うというのもあるが安打数では上回っているし、パワーは菊池の方がある。そして守備力。
メジャーとしては打撃がどうだろうと思う方が結構いるが、通用する可能性は高い。
もしかしたら広島歴代最強二塁手が流出するかもしれない。
そうなったら、内海ショック以上の菊池ショックだ!
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