第267話 感想

キン肉マン(スグル)対パイレートマン、キン肉マンが技を色々仕掛けましたね！

52の関節技から
「骨破筋交い絡み」！！

あれ？
この技って、既視感ありません？

てか、前回ラストからかけたシャットダウンクラッチもしかり。

骨破筋交い絡み→鬼畜ハンゾウの釣り鐘割り
シャットダウンクラッチ→フェニックス版マッスルリベンジャー

この両方の落とさないで関節技としてだけ使ったのがシャットダウンクラッチと骨破筋交い絡みじゃないかな？

それにしてもパイレートマンの受けのレスリングはなんかドキドキ感がありませんよね。
いや、パイレートマンが悪いのではない。
マリポーサやビッグボディ戦はドキドキしたし、ゼブラだって強いのにドキドキした。

もっと言えば
ティーバッグマン、カナディアンマン、ベンキマン、カレクック、ウルフマンなんかドキドキしっぱなしだった。
なのに、スグルにはない。

これは……

そうだ！
一見強そうなキン肉マンゼブラだって実は未勝利なんだよね。
だからマリキータマン戦で勝てばマリポーサやビッグボディと同じ初勝利だった。

そう、
スグルにはなくて、
カナディアンマンやマリポーサ、ビッグボディにあったものは、


捲土重来

である。