マイナーなスポーツがために、よわ軍資金が無い状態での活動は苦しかったであろう。
ただ、今回は一気にメジャーに乗ろうとしていますよ。
あとは、ソチ五輪でみんなを喜ばすプレーをすると、確実になりますね。
話題変わって、女子レスリングが五輪から消える話が、IOCで話し合われて決まってしまったようですね。
今日のサンケイスポーツからの記事です。
× × × × ×
2013年2月13日 05:00 (サンケイスポーツ)
愛称希望はスマイルジャパン!高須院長10億円支援プランも
帰国したら、注目される存在になっていた。“氷上のなでしこ”は愛称も募集します(撮影・戸加里真司) (サンケイスポーツ)
来年2月のソチ五輪の出場権を獲得したアイスホッケー女子の日本代表が12日、最終予選が開催されたスロバキアから成田空港へ帰国した。注目度は一気に増し、待遇改善も期待できる存在になった。日本アイスホッケー連盟は愛称を募集する計画を示し、選手は「スマイルジャパン」をリクエスト。公式パートナーの美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長(68)は、最大10億円の巨額支援計画をぶちあげた。
涙の貧乏生活とはおさらばだ。早朝の成田空港に降り立った“氷上のなでしこ”を、テレビカメラ10台が取り囲む。会見場は約100人の報道陣であふれかえった。
「今までこんなことはなかったので、やっと五輪に出るんだなという実感が湧いてきた」
FW大沢ちほ主将(21)=三星ダイトーペリグリン=が、チーム全員の気持ちを代弁した。マイナー競技の悲哀で、アルバイトをしながら競技を続けてきたが、日本選手団一番乗りでソチ切符をつかみ、報われるときがきた。
日本アイスホッケー連盟は、今月中に公式サイトで日本代表の愛称の募集を開始する。1カ月ほどで締め切り、今春の理事会で決定予定。笑顔が持ち味の選手たちは「スマイルジャパン」を希望した。
このスマイルの効果は大きい。現在のスポンサーは高須クリニック、全日空、ブリヂストン、ミズノの4社だが、連盟によると、早くも複数の大手企業からスポンサー支援の打診があったという。高須クリニックの高須会長は「10億円までなら出す」と仰天の提案をした。
「人生で初めて有名人になった気分。ソチではメダルを狙いたい」
大沢主将も大きな目標を掲げた。ブレーク寸前のアイスホッケー女子が、ソチでも再び奇跡を起こす。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます