熊じぃの戯言

感じるままに、どのジャンルの話にも頭を突っ込んで書いています。

昨日の勝利の新聞ネタ

2008-03-24 19:04:39 | トリニータ
新聞ネタは沢山あったので「大分合同新聞」に絞って紹介する。


やはり勝つということの重要性を認識するのは新聞ネタの多さであろう。

総じて「完勝」との記事と「一体感」の文字が躍る。気分がいいね~。


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◆【トリニータ】エースお待たせ 躍動3連発

【大分―新潟】前半32分、大分・高松(左下)が今季初ゴールとなる先制のヘディングシュートを決める=九石ドーム



前半35分、2点目のゴールを決めて喜ぶ大分・森重



戦術が浸透、一体感
 【大分3―0新潟評】大分が会心の試合運びで新潟を下した。前半32分、MF金崎からパスを受けたMF藤田が右サイドから好センタリング。FW高松が相手DFと競り合いながら、頭で合わせて先制点を奪った。直後に1点を加え、主導権をがっちりと握った。後半は新潟に攻められる場面も増えたが、得点を許さず、後半27分、MFホベルトの豪快なミドルシュートでとどめを刺した。

 今の大分は負ける気がしない。前節・横浜M戦(20日)の悔しい敗戦を消し去るようなゴールラッシュ。昨季リーグ甲府戦以来、約7カ月ぶりとなる3点差の勝利。「この勝ちは次の勝ちを呼び込む」とシャムスカ監督。目標のリーグ3連勝へ向け、一気に加速した。
 「僕がゴールするよ」。J1リーグを含めて初得点を挙げたMFホベルトは、出場停止のFWウェズレイに約束した。豪快なミドルシュートを決めると、スタンドにいるウェズレイを指さし「言った通りになっただろ」と、こぶしで自分の胸をたたいた。
 一体感がある。戦術が浸透し、攻守とも連動。互いにミスをカバーし合い、付け入るすきを与えない。MF家長昭博、高橋大輔が負傷で離脱し「このままじゃ危ない」という一人一人の危機感が積極的なプレーにつながっている。
 今季初得点のFW高松大樹は、これまでFWウェズレイを生かす”つぶれ役”となり、リーグ2アシスト。黒子に徹した元祖エースは前半41分、左足首を痛めて交代。「自分が最後に決めただけ。ほかの選手のボールが良かった」とチームプレーを強調。
 若手の成長も著しい。U―23日本代表入りしたDF森重真人は「試合で一番能力を上げられる」と実感。一段と安定感が増したMF金崎夢生(むう)は、負傷した高松を心配し「誰かが抜けたときこそ結束が大事」と、”団結力”という大分の強みで戦う覚悟だ。

素晴らしい
 大分・シャムスカ監督の話 (勝ちに)大きな意味がある。前回の横浜M戦の負け分を取り返し、次のリーグ戦に向けて、勝利の喜びをかみしめながら準備ができる。チームの連係、一体感が感じられる素晴らしい試合内容だった。

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やはり、入れる人が決めるとチームが盛り上がるね。

しかし、前半で交代した高松の怪我について先ほどのニュースで触れたのはTOSだけであり、詳細はなかった。MRIの検査中で結果は後ほどみたいで次の試合が休むかもしれないとの話であったように聞こえた。

まずは怪我の具合をはっきりさせて治療に専念してもらいたい。



次もシャムスカ監督も宣言しているように勝って、3連勝するぞ~~~~~!!



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