自宅警備隊、西へ

ウマい海鮮どんぶりを求めて、喪男緑茶は和歌山へとドライブにいってきました。今回は一人プレイではございません。他の参加者はOがちゃん、じゃがいもさん、マシマロさんと私の4人です。私だけが貧困層です。

Oがちゃんは前日から私の家に泊まりこみ、キャッキャウフフしていました（ここまで自宅警備隊、西へ　前編）。朝一で家を出るつもりだったのですが、アンフェア2～6巻と悪魔の毒毒モンスターをかりっぱなしにしていたのでGEOに寄ったりしていたので待ち合わせぎりぎりとなっていました。一番遅れてやってきたしたじゃがさんは病をおしての参加です。さらになんか落ち込んでいました。どうも遊びにいった子猫ちゃんが、「今度見合いに行くの」とか言ってきたそうです。そりゃ断って欲しいフラグなんじゃねぇのと一同声をそろえましたが、じゃがさんはずっと落ち込んでいました。

まず和歌山城へ向かいました。鎧やら武器を見ながら私はずっと妄想してました。とりあえず鎖帷子のほうが重鎧より強いのではないかという結論に至りました。機動性は大切ですな。

それから黒潮市場で腹いっぱい海鮮丼を味わい、一向は浜辺へ向かいました。遠くに見える石油コンビナートを眺めながら、タッコングに襲われたらひとたまりがない、油を主食にしているのだからタッコングは死ぬときもっと燃えるんじゃないかとかじゃがさんと話していました。他の二人は置き去りです。

んで、市内をしばらくドライブして帰ってきました。

なんか結局一番モテと遠いところにいるのは俺らしいということは解りました。おちんちんらんどはっじまっるっよー！