乳幼児クラブだけだと思ったら来週は鉄棒強化月間でした。手元に資料なんてありません。どう進めていけばいいのか考えた末に、逆上がりが出来るかを基準にしながら4つの目標に向けて子どもに取り組んでもらうことにしました。つまり、
<逆上がりができない>
・逆上がりができるように頑張るよ!
・鉄棒で遊ぶだけでも十分楽しいよ!
<逆上がりができる>
・ぼちぼちちょっと難しい技にも挑戦してみるよ!
・やるよ
という4つのレベルです。このレベルに沿って、10回中○回技が成功すれば昇給というシステムでやっていこうかと思っています。でも鉄棒の技がどういう段階を経て難易度を上げていけばいいのかよくわかりません。ぐぐってみたりはしてるのですが、特に逆上がり以上の設定がわかりませんね。ロマサガ2の技はマシンガンジャブの派生が千手観音というように息をするかのごとく出てきますが。
んでそんなことを考えながらの退社後、私は再び児童館に戻ってきました。乳幼児クラブの進行を考えるためです。あーーーーーーーーーー!!!!!もう労働なんてうんざりだ!旅に出る!!!しかしガチで旅に出たら懲戒免職は避けられません。そこで私はelonaに旅立つのであった…。
というわけでぐだぐだゲームしながら精神を癒していました。こんな
ゲームです。旧verは演奏で一財産築いたのですが、幾多の思い出と共に壊れた実家のPCと共に天に召されました。0からのスタートです。
神官のmidoriくん、16歳です。いやぁ16歳のころに戻りたい。それはそれとして。
神官は本当にしょぼい職業で、そこらへんにいる乞食や鶏に喧嘩を売るだけで死ぬんじゃないかという不安に襲われます。RPGにおいて、神官は回復魔法の達人でそれなりの重装備もできるというのが定番ではありますが、elonaでは重装備で魔法の成功率は低下し、盾を装備しては魔法の成功率が低下し、という訳がわからない職業です。魔法も何度か使ってると忘れてしまうので安定供給が必要です。だから回復魔法をコンスタンスに使えるわけでは有りません。いいところがなさ過ぎます。
序盤はひたすら配達です。
配達で得たプラチナ硬貨は重量挙げと戦術のスキルの入手に使います。後は暗記があれば一応魔法も武器も扱える子になるはずなのですが、なかなかインコグニートの巻物が手に入りません。
町では他にも魔物退治の依頼も募集されていますが、先ず間違いなく死にます。これは戦闘職である戦士や遺跡荒らしですら同じです。まぁ恐い。
いろいろ調べていたら硝子製の防具(気持ち速度が上昇する)を身にまとうと効率よく配達が出来るらしいので真似してみました。稼いだ金は全て武器屋に投資します。初期の武器屋でも装備は売られていますが、その品質はアリアハン程度です。投資を通して、売られる装備がラダトームになります。
で、武器屋の規模が33くらいになるまで投資した結果、ようやくセブンリーグブーツを購入しました。この靴はワールドマップの移動速度を向上させます。ワールドマップの移動速度が向上するということはさらに配達が出来るということです。これは配達シミュレーションゲームですか?違います。ダンジョンにもぐるという道楽をするためにはそれなりの準備と資産が必要だよという現実に即したゲームといっても過言ではありません。
次は重層鎧が欲しいですね~。規模50近く必要らしいです。あとどれくらい配達すれば手に入るんでしょうか。
>じゃがさん
去年の12月というもっとも鬱な時期に飛ばされて爆死します。