第41回かるた県大会は、団体戦を含む完全形としては5年ぶりに2024年3月10日に日高市・日高アリーナで開催されました。
県下から108チーム、個人117選手が集まり、熱戦をくりひろげました。上尾市代表チーム・個人は健闘し、決勝に3チーム・4個人が進出し、原市の上尾Aチームが5位に入賞しました。大石地区代表は決勝トーナメント3回戦で惜しくも敗退しました。
なお上尾Aチームは準々決勝で優勝した深谷市Cチームに敗れたのですが、その試合では最後の2枚に役札が残っていて、それを深谷Cチームに取られて、役札の10ポイント加算で逆転されたそうです。
本来最後の2枚には役札が入らないようにしなければならないはずで、運営サイドの重大なミスでした。しかしその2枚を審判預かりにするなどの措置をしないまま、主催者・審判長が大会をそのまま決勝まで進行してしまったので、上尾市子連として抗議したとのことです。
県子連からはまだ正式な結果発表が来ていないそうです。
上記の件をきちんと決着させるとともに、今後このようなことが起こさないための善後策を検討するよう、市子連から県に対して要請してほしいと思います。
メインはトーナメント結果表。
下2枚は予選の上尾チーム。
県下から108チーム、個人117選手が集まり、熱戦をくりひろげました。上尾市代表チーム・個人は健闘し、決勝に3チーム・4個人が進出し、原市の上尾Aチームが5位に入賞しました。大石地区代表は決勝トーナメント3回戦で惜しくも敗退しました。
なお上尾Aチームは準々決勝で優勝した深谷市Cチームに敗れたのですが、その試合では最後の2枚に役札が残っていて、それを深谷Cチームに取られて、役札の10ポイント加算で逆転されたそうです。
本来最後の2枚には役札が入らないようにしなければならないはずで、運営サイドの重大なミスでした。しかしその2枚を審判預かりにするなどの措置をしないまま、主催者・審判長が大会をそのまま決勝まで進行してしまったので、上尾市子連として抗議したとのことです。
県子連からはまだ正式な結果発表が来ていないそうです。
上記の件をきちんと決着させるとともに、今後このようなことが起こさないための善後策を検討するよう、市子連から県に対して要請してほしいと思います。
メインはトーナメント結果表。
下2枚は予選の上尾チーム。