1960年代生まれの音楽メモ。

好きな音楽やあの時観た映像をクリップしておくブログ。

宮崎駿の映画2。

2013-09-29 17:22:39 | 映画
宮崎駿の映画の続きで。世間では、これら↓の人気が高いようですね。これらの映画に共通しているのは、芯が通った少女が主人公、ということでしょうか。そういう意味では、確かに風立ちぬは少し毛色が違いますね。違うものは何か。共通しているものはなんだろう。

風の谷のナウシカ
天空の城ラピュタ
となりのトトロ
魔女の宅急便
紅の豚

達×達アンコール「宮崎駿×半藤一利」を観た。面白かった。

宮崎駿の映画。

2013-09-28 00:00:53 | 映画
久石譲繋がりで。宮崎駿監督の映画、好きなものがたくさんあります。

緑色のルパンカリオストロの城、好きでした。
世間的には好評不評いろいろあるようですが、自分は、「最後の長編映画」となった風立ちぬもよかったです。

9月27日21:00-23:19の番組で、ザ・ベストテンを観た。輝いていた。光輝いていた。いま日本は景気が悪くて元気がないというけど、もしかしたら、理由は違うんじゃないかなあ。人の気持ちが、「ポリシーがあって自由」から「ポリシーが無くて/無いのに不自由」になってきたから、じゃないかなあ。「信念が中心にあって、そのために周りを動かして生きていく」から、「信念はなくて、他人をけん制/コントロールして生きていく」に変わってきたから、じゃあないかなあ、もしかしたら。前者は、動かした人も動かされた人も喜びに満ちる(苦労も多いかもしれないけど)。後者は、けん制した人は刹那の安心を得、コントロールされた人はたんに「餌食」になる。もしくは、互いにひたすらけん制し合う人たちの群集になる。そうして、俯瞰して視ると、ギスギスして元気がなくなっている/く。

粋。

2013-09-22 14:38:42 | 
粋だねえ。

いい絵だなあ

でもこれ、1991年にイギリスでイギリス人とブラジル人がやったから「いい絵」になったけど、2013年に日本で日本人がやったら、非難ごうごうで酷い扱いになるんじゃないか。「心温まる話」ではなくて、「悪者扱い」されるんじゃないか。安全であることと無粋であることは、どこかある意味で同じことの裏表のような気がする。

いまどきのご時世繋がりで。

映画の音楽。

2013-09-21 05:43:38 | 音楽
ジョン・ウィリアムズ繋がりで。は映画音楽をたくさん作りましたが、同じように映画の音楽といえば、レナード・バーンスタイン、久石譲などが思い浮かびます。

・レナード・バーンスタイン
 ・West side story music
 ・レナード・バーンスタイン

・久石譲
 ・久石譲 ジブリ
 ・久石譲
   ↑なんと、はじめ人間ギャートルズ(1974年)の音楽を手掛けたのだそうですね。(゜o゜)

映画音楽