1960年代生まれの音楽メモ。

あの時観た映像や好きな音楽をクリップしておくブログ。

目を覚ませ!

2017-08-19 14:21:10 | その他

2017年のいま、何がどうあっても自分を被害者、相手を加害者と「しておきたがる」「そうなるように自分から動きさえする(仕向けさえする)」日本が関係する者が3つある。

1つは韓国
1つは中国
1つは...。

記事
「日本が抗議すればするほど、日本は困っていると見て、より嫌がらせを強めてくるのが韓国である」
「では、どうすればいいのか。私は、日本が一体となり、このような反日行動は韓国人の人間性を疑わせ、品位を落とすことになると、徹底的に批判していくのがいいと思う。韓国は、道徳的な面において日本に勝っていることを誇りとしているが、このような行動を続ければ、そうした『誇り』を失うことを悟らせるのである」
「私は、文大統領が示した『両国の歴史問題が関係増進の障害になってはいけない』との考えに賛成であり、日韓関係を進めることで得られる両国の利益は大きいと考える」
「しかし、日韓が協力していくためには、お互いの立場を尊重し合うことが何よりも重要である。今の韓国には、日本に対するそうした姿勢が見られない。以前の日本人であれば、韓国に対して申し訳ないことをしたとの思いがあり、韓国の一方的な主張をある程度受け止めてきた。ところが今、そう考える日本人はほとんどおらず」...。


関連する?:1945年までの時代と2017年の今では、中国と日本は立場が逆転した

至上主義。

2017-08-19 14:17:58 | その他

オバマ氏 史上最多「いいね」
「白人至上主義者らが反対派と衝突し死傷者が出た事件を受け、バラク・オバマ(Barack Obama)前大統領が行ったツイッター(Twitter)投稿が、史上最も多くの『いいね』を集めたツイートになった」。

差別
「差別(さべつ)とは特定の集団や属性に属する個人に対して特別な扱いをする行為である。国際連合は、『差別には複数の形態が存在するが、その全ては何らかの除外行為や拒否行為である。』としている」。

人種、性別、年齢等、何かの属性を理由に、その者を尊重しなくていい、対等に扱わなくていい、存在や意思を無視していいという態度、考え、前提(を持つこと)が、差別ですよね。至上主義者とその至上主義に侮辱を受けた者(存在や意思を無視された者)により起きた事件と、そこへのオバマ前大統領の呼び掛け。


どの立場でも、「至上主義」は厄介なもの。どのポイントからも、「至上主義」は、もうやめようよ、その至上主義それ以外の意思・存在は無視していい がセットになっているのだとしたら。

左右からの同じ声。

2017-08-19 14:13:58 | その他

【公共の空間で、何かされても声を上げない人、何かされれば当然何か言う人】 という観点で、 通ずるところ を引っ張ってみました↓。
記事
「不当な非難や侮辱、攻撃に対しては、やはり泣き寝入りするのではなく、自分の権利のために」声を上げるのが自然。「権利を侵害されたら救済手段を求めるというのが大切」。
「自己の権利が蹂躪されるならば,その権利の目的物が侵されるだけではなく己れの人格までも脅かされるのである」。
「権利のために闘うことは自身のみならず国家・社会に対する義務であり,ひいては法の生成・発展に貢献する」。
「自信たっぷりに断定口調で、『これが犯人』と事実無根でも名指しすれば、多くの人が『何か根拠があるのだろう』」「と思われ」「信じられたりしていくのです。普通の方は」「人が何の根拠もなく人を名誉棄損したり誹謗中傷するようなことはまさかすまい、と思う」ものですから。
でも、「現実には」「そうしたことがまかり通っているのです」。「こうした名誉棄損、意図的なデマ、誹謗中傷は、被害は男女問わずあるようです」。
「なかなか反撃ができない、法的手段に訴えないであろう、とみなされた人やマイノリティが対象になりやすいように思います」。
「そして、反論したり」「しないと、どんどんエスカレートしていく」。
「物言えば」「叩かれる、デマや」「誹謗中傷される、という」公共空間では、老若男女問わず、人は「委縮して物が言えなくなってしまうでしょう」。
「権利を行使しようとする人に対し」「誹謗中傷や侮辱がなされるケースが増え、物が言いにくい萎縮した環境ができつつあります」。老若男女問わずです。
「物言う」人間「は叩かれる、権利を主張するマイノリティは叩け、というような由々しき風潮をなくしていきましょう」。

これ↑、今の(日本の?)公共空間の状況かもしれませんね。「ソト」空間における状況。(「ウチ」と「ソト」。「ウチ」のなかでは、働いている力学はまた違いますよね。ウチにあっては、起きた出来事の文脈を、政治に着目して読もうとする人と、事実に着目して読もうとする人の2通りの人がいる、という考察が、たとえばあります:スーパーSE―システム設計と管理の社会学 ( ゜゜)


【言論では別の立場の人】が、同じ声をあげている部分↓。
記事
「反撃する術がないことを利用してやりたい放題」する人って!プンプン!!(-_-メ)



上下左右、老若男女、人種、ほか、どの立場からも、 「自分がよければ他はどうなってもいい」 というのはもうやめようよ。左右から同じ声ってことは...。お互いに、「ゆるし」「譲り合い」「相互尊重」が必要なのは、 ここ(このポイント) ではないか...?

交通安全と人の願望(脱線)。

2017-08-15 22:25:52 | その他
マナーやルールの字面と精神 の脱線した繋がりで、交通安全と人の願望。

その人(欲望の的)が来るのを待っていることの言い訳のために、大人が、車も来てない3歩しか歩かないような横断歩道の信号が変わるのを「待って」いたり、その人(願望の的)の前に出て歩きたいがために、救急車がすぐそこに来ているのに、信号が変わった途端に飛び出して救急車を止めてみたり、そこまでくると、 “交通安全のルール” も もうメチャクチャです。 (^^;
どちらも、冷静に客観視したら滑稽な様。茶の間で思い浮かべる分には思い浮かばないこと。でも、それらのことは、現実にある。気持ちを奪われている人は、願望で気持ちがいっぱいになっていて、気がつかないんでしょうね。
あのデカいサイレンが真横で鳴っているのに気がつかないなんて(その音が近づいてきているというのに、そこに関心が向かないんでしょうね(いわゆる、聞いていると聞こえている(見ていると見えている)の違い))。横切る往来がまったくないほんの数歩の歩行者用赤信号をじっと待っているのは、いかにも不自然であることに気がつかないなんて((そんな風に字面を字面通りキチキチ守るなんて) 怪しい とさえ形容できるかも)。欲望が先走って(言葉は汚いですけど、ちょうど、我慢出来ない先走り汁。そわそわと落ち着きがなくなり、しなをつくり始める自分を止められない状態)、 譲り合いとかマナーとか礼儀とかが出来なくなる心理状態。

うーむ。(゜゜)

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自分に夢中になって欲しい、気を引かないではいられない衝動を相手に対して感じたとき(欲望に駆られたとき)、 人でも物でも機会でも、その場で使えるあらゆるものを使って通せんぼしてしまうのが多くあるパターンだけれど(人の邪魔をしにかかるわけだから、その「通せんぼ」がいろいろ障害や災いになってしまう場合があるわけですが)、上記は、装ったその形がどう考えても変でした、という例ですね。。(自分の状況が手に入れられる状況のときは、なんとかして振り向かせて声を掛けさせよう(手を出させよう)とする。自分または相手の状況で手に入れられそうにないときは、なんとかして振り向かせて手を出したかったと相手に思わせたい、と願う。こっち(あっち)に向かって行動しているようにみせて、実は関心の的はあっち(こっち)だったり。声やら身振り手振りやら、急に大きくなったり、ん?という間合いで動いたり、気を惹こう(耳目にとまろう)とする挙動を止められない(止められなくなる)。 衝動(欲望)に駆られなかったときは、当然だけれど、何もしない。もしあなたが、社会通念的にいたって過不足のない微塵も「え?」と感じさせる瞬間のない礼儀正しい(合理的な)態度を女性に受けたら、そのときあなたはその女性から異性としては見られていない、その女性はまったく性を感じていない意識していない、ということです。