1960年代生まれ、の音楽のメモ。

あの時観た映像や好きな音楽をクリップしておくブログ。

What's Got in Your Eyes?

2017-05-28 05:52:08 | 音楽
矢野顕子さん 繋がりで。矢野顕子さんの曲で最初に気になったのは、この曲だった。当時「8ビートギャグ」という漫画も好きだった。

What's Got in Your Eyes?
What's Got In Your Eyes? が入ってたアルバム


8ビートギャグ - Google 検索
8ビートギャグ - Google 検索(画像)
坂本龍一 デヴィッドシルヴィアン 矢野顕子 8ビートギャグ - Google 検索(画像)

悲しくてやりきれない。

2017-05-26 04:47:46 | 音楽
昭和歌謡繋がり 繋がりで、ザ・フォーク・クルセダーズの曲。
自分は高校生のころ、矢野顕子さんのレコードで知りました。(゜-゜)

北山修
ザ・フォーク・クルセダーズ
多部未華子多部未華子 悲しくてやりきれない)。
コトリンゴ
矢野顕子

曲について - Wikipedia
曲について - TAP the POP
※この項、この曲を好きだったという話をしているだけで、政治の話をしているのではありません。昨今の情勢から、念のため。

自分が目にし(てき)たもの。

2017-05-24 03:32:46 | 音楽
昭和歌謡 繋がりで、自分が目にし(てき)たもの。

昭和歌謡のあとに現れた(目にした)のがアイドル歌謡、そのあと目にしたのがニューミュージック系(?)の人たち、と思ってたら “出現した” のがおニャン子クラブ、次に目にすることになったのがJ-POP、と思ってたら出てきたのがおニャン子第2弾AKB系、そしていまに至る、という感じ。
自分の経験としては、ニューミュージック系の後に/に平行して、全米ヒット曲に触れることになった。

心を奪われた音楽は、ニューミュージック系、当時の全米ヒット曲、そしてJ-POP。今でも大好きだ。

アイドル歌謡は、顔が好きで「小学◯年生」の写真を切り抜いたりしたけど、聴くものとしては、恥ずかしくなっちゃってダメだったことが多かった。ちょうど、1990年代、ふいに耳に入ってきた曲に気持ちを奪われて、でもしばらくの間顔は知らなかった、という経験と逆。

おニャン子の登場は「仰天」だった。いまときおり耳にする「あられもない××の肯定」って、この動きが生んだ、ないしはサポートしてきた、と感じている。なんというか、大げさに言えば、日本の反知性の産みの親、ないしは支えてきたもの、あるいはシンクロしてきたもの、と感じている。

昭和歌謡は、耳にしたとき自分は幼過ぎて、幼過ぎたからか、聞いた当時、ただ耳に目に入ってきただけで、何も思わなかった/感じなかった。言ってみれば、「ただ承るだけ」。いま、こうやってYoutubeで観ると、歌上手いなあ。 ( ゜o゜)

WBA世界ミドル級王座決定戦。

2017-05-21 13:48:16 | スポーツ
(1)5月20日、プロボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦を観た。勝ったと思った方が負けと判定されたので、えーっ?と腑に落ちない気分で観終わった。
この判定理解不能の声(コメント欄)
(2)そのあと、ボクシングは手数でポイントを稼ぐものなので、「えーっ?」と思った人がこの競技を理解していないんだよ、という解説をいくつか目にした。「えーっ?格闘技って、観ている者が勝ったと思った方が(そのまま)勝ちではないんだ?」「ふーん」とこれまた腑に落ちない気持ちで受け入れた。
(3)そうしたら次の日の朝、WBAの会長という人が「昨日の試合は採点が間違っていた」と言って、チャンピオンシップ委員会に再戦を要求する、というニュースを目にした。
WBAメンドサ会長、村田VSエンダム再戦指令「日本のファンにお詫びしたい」

あの試合、やっぱり、「専門家」の間でも意見(点数)が違ってきますよね...。

(追記)
きょう21日の井上選手、あっという間だった。あっという間だったので、わかったかわからなかったかといえば、わからなかった。でも、試合の後の姿はかっこよかった。もうちょっと喜びを表現しても?とも思ったけど、性格なのか、自分はこんなもんじゃないと思っているのか、次に向かって気を引き締めているのか、いずれにしても、悪い嫌な感じはしなかった、一視聴者の立ち位置から。