1960年代生まれ、の音楽のメモ。

あの時観た映像や好きな音楽をクリップしておくブログ。

自分が目にし(てき)たもの。

2017-05-24 03:32:46 | 音楽
昭和歌謡 繋がりで、自分が目にし(てき)たもの。

昭和歌謡のあとに現れた(目にした)のがアイドル歌謡、そのあと目にしたのがニューミュージック系(?)の人たち、と思ってたら “出現した” のがおニャン子クラブ、次に目にすることになったのがJ-POP、と思ってたら出てきたのがおニャン子第2弾AKB系、そしていまに至る、という感じ。
自分の経験としては、ニューミュージック系の後に/に平行して、全米ヒット曲に触れることになった。

心を奪われた音楽は、ニューミュージック系、当時の全米ヒット曲、そしてJ-POP。今でも大好きだ。

アイドル歌謡は、顔が好きで「小学◯年生」の写真を切り抜いたりしたけど、聴くものとしては、恥ずかしくなっちゃってダメだったことが多かった。ちょうど、1990年代、ふいに耳に入ってきた曲に気持ちを奪われて、でもしばらくの間顔は知らなかった、という経験と逆。

おニャン子の登場は「仰天」だった。いまときおり耳にする「あられもない××の肯定」って、この動きが生んだ、ないしはサポートしてきた、と感じている。なんというか、大げさに言えば、日本の反知性の産みの親、ないしは支えてきたもの、あるいはシンクロしてきたもの、と感じている。

昭和歌謡は、耳にしたとき自分は幼過ぎて、幼過ぎたからか、聞いた当時、ただ耳に目に入ってきただけで、何も思わなかった/感じなかった。言ってみれば、「ただ承るだけ」。いま、こうやってYoutubeで観ると、歌上手いなあ。 ( ゜o゜)


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