視線 2月17日(日)
先日、ハマさんがお店の看板犬ズーニー(ペーキニーズ)を
呼びました。
「ズーニー、おいで」
決して大きな声でもなく、普通に会話するようなトーンで。
トコトコトコ・・・ゆっくりだけど、じっとハマさんを見つめながら
ズーニーはやって来ました。
他の人と話をしている間も、ズーニーはずっとハマさんを見ていました。
常に指示を待っているようにも見えましたが、
指示する側・される側というよりも、
人と犬との信頼関係をそこに見た気がしました。
そういえば、
出かけた先で見た、訓練中の介助犬の視線も
同じように常に使用者さん(この時は訓練している人)に向けられていました。
犬のしつけは奥が深くて難しいものだと感じていましたが
飼う人の側がしっかり「しつけ」について勉強し
犬だけでなく、自分自身も甘やかさず育てていくことができれば
こんな関係が築けるのであれば素敵だなと思いました。
ただ今勉強中のノエルさん
頑張ってね