どこかに行きたいなと思い
検索してみたら
出てきた。


東京上野の
国立科学博物館にて開催中の
「特別展 昆虫MANIAC」
「マニアックな研究者による
マニアックな昆虫展」だそうだ。

展示は
ムシと昆虫の定義から
始まる。
ムシの定義というのは
特にないそうだ。

非常に種類が多いので
いくつかに分類して
標本等を見せながら
解説していく。
普通なら
きれいなチョウや
カッコいいカブトムシ等を
並べとけばよさそうなものを
チョウの幼虫、
ゴキブリやハエの仲間、
ムカデやヤツデ、
寄生昆虫等
どう見ても気色の悪いムシが
展示してあった。
それでも
会場には子どもが多く
これらの嫌な
標本にも見入っていた。
以下巨大模型。

ギンヤンマのヤゴ

エゾオナガバチ

ウスバキチョウ

オオナガトゲグモ

オオセンチコガネ
ゴキブリやハエでなくて良かった。
昆虫は特異な形態や色をして居るが
心臓を持っていたり
性別があったり
我々に近い部分もある。
解説をじっくり見たいが
子どもが多くて
思うように見られない。
図録を買おうかと思ったが
気色の悪いムシも
載っているのでやめにした。
全部見るのに
2時間はかかったので疲れた。
お土産を買う。

プリントクッキーにファイル、
ブックマーカー。
そして
コオロギのオツマミ。
なんだこれ。


早速開けてみる。

なんかムシらしい形の揚げ物であるが
香ばしいエビの味がした。
そういえば
会場で
国立科学博物館のyoutubeに
そういえば
会場で
国立科学博物館のyoutubeに
図録の解説がアップされていると
出ていたな。
最初に見ておくべきだった。