昨日 以前一緒に働いていた後輩ちゃん達と
たこ焼きパーティーをしました
みんな子育て真っ最中で
かわいい我が子自慢大会でもありました
愛しくってたまらない気持ちが
とてもよく伝わります
子育てって その人の性格がよく出るなぁと
思うんですよ
同じ子育て期間を経験していて
同じ問題がおきたとき
さらっと飛び越える人
真正面からぶつかって くじけちゃう人
何の迷いもなく 人の知恵・力を頼りにできる人
私はくじけた後 人にすがる人だったな
後輩ちゃんも色々でした。
その中で ずっと気になっていた子がいます。
生まれたときから未熟児で 心臓の動きが微妙。
目は両目が 内向斜視になっているから
明らかにちょっと普通じゃない感じ。
今は10ヶ月にまで成長したのですが
首がやっとすわって落ち着いたけど
腰はいまだに 不安定。もう少ししたら1人でお座りできるだろうか?
体型は1歳半かと思うようながっしり体型で 身長も高い
足を曲げるのがちょっと嫌みたいで 屈伸運動は苦手そう。
床に足をつけることはなく 足の内側で支える感じ。
手を握ろうとすると すっと手を抜いてしまう。何度やっても嫌みたい。
五時間一緒にいたけど 言葉が聞けたのは お母さんと遊んだときの
うれしそうな『あー』を二回だけ
おかあさんとの信頼関係は ばっちりなんだよね
ゆっくりとした動き
じっと見つめるだけの反応
いくら成長がゆっくりなだけと主張しても
ここまできたら ちょっとおかしいと心配にならないんだろうか・・・
斜視の方は 今度子ども専門クリニックに通院を始めて
手術をする覚悟みたい。
よかったよかった。
でも発達のほうは 小児科医に
『専門機関で見てもらったほうがいい』
という言葉に 納得がいかないようで
なかなか 動こうとしていないみたい。
言い分としては
成長は個々で違うものだし 一ヶ月早産だったから
成長も発達も 一ヶ月月齢を下げて様子見ているんですよ
それに専門機関に電話したら
グダグダな対応で 信用できないし むかついたし
・・・・・
まぁ わかるけどね
確かに評判悪い話は聞きますよ
とっても偉そうな対応する所だって知ってるし。
でも そこしか発達を専門に扱うところがないのも事実
アドバイスもフォローも みんなそこに頼るしかないのが現実
小児科みたいにたくさんあれば いいところを探せるんだけど
できないんだから。
私の周りには 発達障害を持った子ども達が
結構います。
親はみんな悩み・もがき・苦しみながら
それでも 我が子が生きていきやすい環境を作ろうと
必死で頑張っています。
かわいそうなんて思いません。
悩む先の問題が発達障害だっただけで
どの親だって 我が子の問題となれば必死だし
やがて来る 親と子の死別の時がきたとき
子ども達が安心して暮らせるように願うのは
みんな同じだからです。
だから 一緒に考えます。
我が子のことも 発達障害を持った子の事も 友達のことも
他人事なんて思いません
どの子もかわいいから。
大切なお友達だから。
そんな親達が必ず言っていたセリフ
『もっと早くに対応を始めていればよかった・・』
我が子のことを普通の子と思いたい気持ちは
親なら当然の気持ち
たくさんの未来を夢見ていたい
でも 生きていくのに不自由があるのを
認めないのは 親のエゴなのかもしれない。
ともに学び 接し方を学んでいけば
子どもの能力って 無限だと思うんです。
その子が好きでたまらない何かを持たせてやることができたら
それでいいんじゃないかな。
お堅い文章になっちゃいました。
後輩ちゃんは 人の意見に耳を貸さないタイプです。
でも 知り合ってしまった以上
わたしにとって 大切な人だと思っています。
関わり方を工夫しながら 声をかけていきたいなって思います。
友達のように 後悔させたくないから・・・
たこ焼きパーティーをしました
みんな子育て真っ最中で
かわいい我が子自慢大会でもありました
愛しくってたまらない気持ちが
とてもよく伝わります
子育てって その人の性格がよく出るなぁと
思うんですよ
同じ子育て期間を経験していて
同じ問題がおきたとき
さらっと飛び越える人
真正面からぶつかって くじけちゃう人
何の迷いもなく 人の知恵・力を頼りにできる人
私はくじけた後 人にすがる人だったな
後輩ちゃんも色々でした。
その中で ずっと気になっていた子がいます。
生まれたときから未熟児で 心臓の動きが微妙。
目は両目が 内向斜視になっているから
明らかにちょっと普通じゃない感じ。
今は10ヶ月にまで成長したのですが
首がやっとすわって落ち着いたけど
腰はいまだに 不安定。もう少ししたら1人でお座りできるだろうか?
体型は1歳半かと思うようながっしり体型で 身長も高い
足を曲げるのがちょっと嫌みたいで 屈伸運動は苦手そう。
床に足をつけることはなく 足の内側で支える感じ。
手を握ろうとすると すっと手を抜いてしまう。何度やっても嫌みたい。
五時間一緒にいたけど 言葉が聞けたのは お母さんと遊んだときの
うれしそうな『あー』を二回だけ
おかあさんとの信頼関係は ばっちりなんだよね
ゆっくりとした動き
じっと見つめるだけの反応
いくら成長がゆっくりなだけと主張しても
ここまできたら ちょっとおかしいと心配にならないんだろうか・・・
斜視の方は 今度子ども専門クリニックに通院を始めて
手術をする覚悟みたい。
よかったよかった。
でも発達のほうは 小児科医に
『専門機関で見てもらったほうがいい』
という言葉に 納得がいかないようで
なかなか 動こうとしていないみたい。
言い分としては
成長は個々で違うものだし 一ヶ月早産だったから
成長も発達も 一ヶ月月齢を下げて様子見ているんですよ
それに専門機関に電話したら
グダグダな対応で 信用できないし むかついたし
・・・・・
まぁ わかるけどね
確かに評判悪い話は聞きますよ
とっても偉そうな対応する所だって知ってるし。
でも そこしか発達を専門に扱うところがないのも事実
アドバイスもフォローも みんなそこに頼るしかないのが現実
小児科みたいにたくさんあれば いいところを探せるんだけど
できないんだから。
私の周りには 発達障害を持った子ども達が
結構います。
親はみんな悩み・もがき・苦しみながら
それでも 我が子が生きていきやすい環境を作ろうと
必死で頑張っています。
かわいそうなんて思いません。
悩む先の問題が発達障害だっただけで
どの親だって 我が子の問題となれば必死だし
やがて来る 親と子の死別の時がきたとき
子ども達が安心して暮らせるように願うのは
みんな同じだからです。
だから 一緒に考えます。
我が子のことも 発達障害を持った子の事も 友達のことも
他人事なんて思いません
どの子もかわいいから。
大切なお友達だから。
そんな親達が必ず言っていたセリフ
『もっと早くに対応を始めていればよかった・・』
我が子のことを普通の子と思いたい気持ちは
親なら当然の気持ち
たくさんの未来を夢見ていたい
でも 生きていくのに不自由があるのを
認めないのは 親のエゴなのかもしれない。
ともに学び 接し方を学んでいけば
子どもの能力って 無限だと思うんです。
その子が好きでたまらない何かを持たせてやることができたら
それでいいんじゃないかな。
お堅い文章になっちゃいました。
後輩ちゃんは 人の意見に耳を貸さないタイプです。
でも 知り合ってしまった以上
わたしにとって 大切な人だと思っています。
関わり方を工夫しながら 声をかけていきたいなって思います。
友達のように 後悔させたくないから・・・