先週の火曜日、妹と2人で木曽川キリオにて(火曜日はレディースディなの)
『そして 父になる』観てきました
子役の子供たちが、とにかく可愛い
演技なのぉってくらい、自然です
6歳の息子が産院で取り違えられてた…
んなこと言われて、
『そうですか、じゃあ。』
ってなワケには行きませんから
葛藤します(“カット”とシャレです…すみません)
でも、父親の葛藤と母親の葛藤って、違うんだなァ
母親は、手間隙かけてる労力と時間が密だもん
特に、福山氏演じるところのエリートサラリーマンにとって
妻との温度差は、如何ともしがたいのになってて…
でもね、子供の健気さったらないのよ
さすがのエリートサラリーマンも、
それ観て、
あと、2組の家族でキャンプに来て、母親同士のシーンがあってね、
尾野真千子さんと真木よう子さんが、いいのよぉ
壊れてしまった絆は、気が付いたときに結び直せばいいネ
できれば、生きている間に…
映画のホームページはコチラ http://soshitechichininaru.gaga.ne.jp/
映画では描かれてないエピソードもわかるという、原作本も読んでみようかな
映画に直接関係ないけど、今月のテーマソングは、
コレ http://www.uta-net.com/movie/112355/
に選ばれた原点に、帰ろうかな
泣けると思って行ったけど・・・・
血のつながりも、大切かもしれないけど、
愛情を注いで 育てた月日を思うと
簡単には割り切れないですね。
特に母親は。
割り切らないで、ユル~クみんなで子育てって、
子供を取り違えなくっても、良いかもネ