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明日はコッチだ

shingoの雑記・日記・お絵描き。近年は模型ブログ化。
本サイトはサクラ大戦ファンサイト「巴里十字」。絶賛放置中。

【音楽】久々にAriabl'eyeS

2018-08-25 23:40:17 | 音楽
何年か前に紹介したかもしれませんが改めて。

久々にAriabl'eyeSの音源、まとめて買いました。
3枚ほどほったらかしてたっぽいので。
ええ、おっちゃんはね、ちゃんとCD買いますよ。

アルバムごとにショートストーリーを設けて、
それに沿った歌詞でアルバム5曲くらいでリリースしてる人達です。
コミケとか行けば出展してると思うんで、サークルの人らに会えるかもしれないですね。
おっちゃんボクは行かないけどね、流石に、もう。
ボク的には「ボーカルうめーな」と高評価なんですが、ヲタ界隈的にはどうなんですかね、知りません。
とにかく素敵なゴスロリねーちゃんのツインボーカルで展開されてます。

で、最後に出てるアルバムは、初期の作品(穢れなき薔薇十字)に
曲を追加した補完な作りでした。まぁ、それはもういい。
ひとつまえに製作されてる「涙想のオートマタ」ってアルバムは割といいすね。
母親を亡くして笑わなくなったネガ系少女(色白ブラックゴシック美少女)と、
町にやって来たサーカスのポジ系ピエロ(多分、頭悪そーなイケメン兄さん)の
ごくごく短い時間の出会いと別れを歌ったもの。
有り触れた設定でしょうけど、なんか聴くうちに、終盤ジーンと来てしまいました。
お別れなのだからバッドエンドですけどね。
その「なんともできない・しがたい切なさ」がたまらんと言うか、
ビンビンくるんでしょうな、Ariabl'eyeSの製作陣は。
過去の作品もそういうのが多い。
兎に角、ゴシックロック&バラードなんだけど、
姉妹愛みたいなアルバムコンセプトが多くてですね。
おっちゃんはもう、当然のようにヘッドフォンでしか聴けませですね、はい。

●「涙想のオートマタ」涙想のオートマタより
早弾きゴシックシンセメロがたまらんね。こういうのが欲しくてボクは追ってる感じです。
「荊冠の旋律」(穢れなき薔薇十字)もこんな感じでゴシックな旋律を
アップテンポで浴びせてくる神曲なので気に入った人は要チェック。



●「黒猫の輪舞曲」黎明シンフォニアより
ついでに。過去のアルバムをもう一度飛ばし飛ばし聴いてたら、
プレイリストに入れてなかった曲の中に切ねぇーのが有ったので、貼って置きますね。
ネコ好きさんは聴かないほうがいいかもです。
ボクは特に猫好きではないですけど、「母さん・・どこ・・?」的な・・・もうなんか胸が苦しくなりますわ。
Ariabl'eyeSはおそらく、家族兄弟姉妹に相当トラウマ抱えてるメンバーが居ると見た。





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