チーター

トラやライオンの赤ちゃんもカワイイんですが・・・

知ってます？

チーターの赤ちゃんって、めちゃくちゃカワイイんですよね



小さいうちは毛がモコモコなんですね。



飼えないかな？？？
飼いたいな。

獣神サンダー「ライガー」

「ライガー」をご存知ですか？

いえ、「獣神サンダーライガー」の事ではありません。

私もはじめはそう思いましたが・・・

ライオンとトラから産まれた動物です。



チョーカッコ良いです



立つとかなりデカイです。



私も触りたいです
つーか、ぜひ飼ってみたい

ラスカル・リポート～お前はアライグマじゃない～

「ラスカル」が本当は何者かについて、数週間にわたり調査を続けてきたが、
未だはっきりとした答えは見つかっていない・・・

しかし、幾つかの興味深い事実が判明したので、ここに記しておきたいと思う。

１、原作のタイトルには、「あらいぐま」とは記されていない

１、原作が発表された当初から、「あれはレッサーパンダだろ？」と言われていた

１、しかし、原作の背景となっている時代の北米には、レッサーパンダはいなかった

１、アニメ化するにあたって、「ラスカル」自体の色合いが原作とは違う色に変更された

１、原作の「ラスカル」は「あらいぐま」に近い色合いだったが、可愛くなかった

１、タヌキだろ？
　　

１、いや、レッサーパンダとも、明らかに違う

１、レッサーパンダは非常に可愛いが、立つと体の内側が全部真っ黒なので、なんかムカツク
　　
　
１、「熱川バナナ・ワニ園」にもレッサーパンダがいるが、彼らが住んでいる木の一部が
　　ワニプールに掛かってるので、落ちたら食われる　もうちっと考えろ

１、「ラスカル」の声役は、かの有名な「野沢雅子」
　　
１、「あらいぐま」は本来日本にはいなかったが、このアニメの影響で数多く持ち込まれ、
　　それが野生化して、各地で多大な被害を出している

　以上。

また新たな事実が判明したら、ここで発表したいと思う。

オガグチ探検隊シリーズ～秘境・鋸山でロープウェイに乗れ！！②～

～前回までのあらすじ～

今回、「ツチノコ」捕獲を心に誓ったオガグチ隊長は、隊員１匹とともに
千葉の秘境「鋸山(のこぎりやま)」に入ったが、そこで１人の現地人と出会った。


この現地人に何気なく「ツチノコ」の事を聞いてみると、
驚くべき答えが返ってきたのだった！！！

「そんなもんいるわけねーべ」

・・・明らかに日本語であった！！
　　　　こ、これが千葉弁かっ！！

「イヤ、隊長、そこじゃねーだろ」

隊長は隊員の１匹にツッコまれるのであった。

現地人は続けた。

「それより、あんたすげーとっから登ろうとしてるみてーだけど、
　　　　　　　　　　　　　反対側からロープウェイに乗れっぞ」

「！！！」
オガグチ隊長は、切り立つガケを見上げて絶句した。


オガグチ隊長は、現地人に礼を言い、近くの安い定食屋で食事を済ませ、
テントで眠りについた。


翌朝、早朝１１時に目を覚ました探検隊一行は、早速山の反対側に向かった。

「・・・・・」


オガグチ隊長は、とりあえずスタッフとひともめした。


渋々ロープウェイに乗り込んだ探検隊だったが・・・

「ネコは乗れませんよー」

オガグチ隊長は、１人でロープウェイと鋸山観光を楽しんだのだった。


帰りの内房線の車内で、オガグチ隊長は駅弁を食べながら、「次こそは」と
未知の生物の捕獲に、また新たな闘志を燃やすのだった。

　　～おわり～


※オガグチ探検隊では、随時隊員を募集しています。
　ヒマな人、あるいはヒマな人、「ツチノコ」その他の未確認生物に全く興味が
　無くても構いません。
　そんな友達の少ない、オガグチ隊長と友達になってやっても良いよ、という方
　ご連絡をお待ちしております。