ウイース!!(^-^*)/
今年の正月に、XV01キットを例によってまた、通販でかいました。
通販なのに、こんなタグ付きでした。本当は、トラックモデルのアステリオンがほしくて大阪の○ンプに電話したのだが、XV-01はすべて売り切れだったので、いつもの名古屋の○リスホビーからまた買ってしまった。
中身は、コンなんです。
XV01も、最近はやりのギヤデフです。でも、TA06と違って白色。なんとなく、抵抗スクなさそうな感じ。
今回は、リヤにギヤデフを使用するので京商の5000番を入れてます。
フロントギヤは、TA06から取ってきたボールデフを組込フロントギヤ周りを完成。やっぱり、フロントデフギヤへのアクセスは簡単ではないのでメンテナンスのサイクルが長いボールデフにすべきでしょう。
ステアリング周りはこんな感じです。メタルでなくてちゃんとベアリングがついてます。
シャーシは、TA06同様の堅いシャーシです。
さて、これにTA06からリバサスの足回りをそっくり移植と計画していたのですが、、、、、
実は、XV01とTA06などのリバサスとは幅が全然違うことが判明しました。(左TA06などのリバサス、右XV01の足回り)XV01の方が幅が狭いのでそのままではシャーシに取り付けられません!オンロード仕様で使うつもりだったのでとっても残念。でも、夏のタミヤGP北海道大会にはラリークロスに参加するつもりなのでそなまま制作しました。XV01TCPROとラリー用のXV01はシャーシが違うと思われます。つまり、XV01でONもOFFも両方やるにはシャーシから用意しないとだめと言うことになります。XV01TCproの取説をみてもとくにラリー用のXV01との相違点もなかったので、シャーシから違うと思います。
さくさく、制作して行きます。RCメカを積みますが今回、レシーバーはスポーツHで発見した3PK用格安受信機を使用してみます。値段が、フタバ純正品の半額くらいなのでとってもうれしいです。
なぜか、アンテナの線が2本もあります。取説をみるとどうやら飛行機用です。「2本のアンテナ線を90度反対方向に取り付けよ。」と、なってますがRCカーに使用するので2本並べて取り付けました。もう、二月ぐらい使用してますが全く問題ありません。また、スポーツHで発見したら是非とも押さえておきたい物です。
RCメカ搭載完了。
サーボ周りはこんな感じです。
バッテリーは、裏側から入れて2本ネジ止めします。
ここまで制作するのに、約四日かかってますが前ボールデフと前後ダンパーはTA06から移植しました。当分の間TA06は、お休みです。
XV01は、フロントモーターなので車高の低いボディーは搭載が難しいみたいです。フェラリー599ボディーを無理やりのせましたが車高が高くてはっきり言ってかっこ悪いです。FF03とかの、シビックとかがいいみたいです。しばらくは、シビックボディーで走らせます。
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XV01を、サーキットで走らせました。まずは、ポイントカードでただで走行できるオー○ツインサーキット(アスファルト路面)。走るには走りますが、あんまり安定しすぎていて楽しくありません。グリップのいいサーキット走行には向いてナイらしいです。次は、カーペットコースのマス○ーズコート。最近、ここのレースばかりに参戦しているのだがどうにもTA06ではカーペット路面は難しい。FF03とかは、たいした設定もなしで走れてしまうのでフロントモーターのXV01ならいけるかもと思い購入したのだが、、、、、結果は、まったくビックリするするほどの走りを見せてくれたのでありました。XV01はカーペット路面のサーキットにピッタリです。また、グリップの悪いタミヤGP北海道大会の特設サーキットなどの路面とかでもいいかもしれません。
今年は、アスファルト路面にはTA06、カーペット路面ではXV01で使い分けて楽しみたいと思います。