ウイース!!
マスコで、開催されたTTカップに参加してきました。戦績は、自己最高記録のAメイン6位でした。今日は人数15人ほどショートイベントとしては、もういっぱいいっぱいの人数でしょうか。今回も、チキチキで楽しいレースが楽しめました。A~Cメインまであったら、今までならばCメインが定位置でしたが今回は人間もマシンも調子よかったのかAメイン6位に進めました。これからも、TTカップを楽しみたいと思っています。
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レース後、お盆休み中に制作したTT02を初シェイクダウンしました。まだレースではTT01を使用しています。TT02を走行させた感想は、左右のロールが少ない。直進性がTT01に比べ格段よくなっているの2点です。やはり、シャーシがカチカチの堅いものになったからでしょうか。来月のTTカップにすぐにでも使いたいくらいよく走りますが、ここで大問題が発覚!!
現在の、TT01 はモーターはタミヤのトルクチューンモーターに55枚のスパー、ピニオン28枚の設定でレースに出ています。これで、2分の予選・5分の決勝2回を走りきっています。これを、ギヤ比換算すると5.11:1となります。タミヤパーツをノーマル使用で最大限のギヤ比です。これが、TT02になると64枚のピニオン29枚で5.74:1なのでTT01のギヤ比の方が高いことになります。ピニオンを2枚くらい増やせば0.5くらい上がりますが、現在30枚以上のピニオンギヤは確か市販されていないのです。
しかし、TT02ではOPのハイスピードセットにスパーギヤマウントを交換すると他社製04ピッチのギヤとか使えそうです。いや、この形状ならば使えるハズです。あぁ、なんとすばらしいことでしょう。TT01ではどう頑張っても他社製スパーギヤの使用はかなわぬ夢だったのでとてもうれしいです。
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ちなみに、TT01、TT02も係数は2.600です。
ギヤ比の計算式は、((スパーギヤ端数÷ピニオンギヤ歯数)×2.60):1となります。
しかし、TT02のスパーはなんでTT01よりもでかいのだろうか?