これだけネットが普及した今、やり方によっては、個人が大手メディアと対等の土俵で戦える可能性もあります。 しかし、全く同じ文章でも書く人によってその効果も全然違ってきます。 つまり文章に魂を吹き込むといったニュアンスになります。 同じ文章をなぞってもその効果は人それぞれということでしょうか。
私がアメリカから帰る直前に作ってもらったホロスコープを説明される際、こうアドバイスされました。
「おがっちさんのホロスコープで観たら、電気や電波なんかを司る天王星(Uranus)が第3室にあるから、メディア(TV、Radio、Internet)を通じてその考え方が広まりやすい傾向があるから発言に注意してね。」
と。 私が調べている中では、船井幸雄会長や大森英桜先生が天王星が第3室にありましたね。 ここに天王星がある人たちは今までの既成概念を壊して、全く新しい革新的なアイディアや発明、システムを開発する傾向があるようです。
そしてその考え方は、外野的他人の意見に左右されず、自分自身の体験やや身近な人たちの経験を基に判断される傾向があるようです。 そしてそれに突然向こうから来るヒラメキ的直感が加わるようです。
で、前置きはコレぐらいにしまして、話を本題に入れますが、天王星の特性はUnplanned Actionという言葉で現されるように、予測が付かない行動や結果を招き降ろす傾向があるようです。 前回から書いていますが、天王星が支配している星座は水瓶座(Aquarius)で、その統治期間がAD2000~AD4160年まで。
現在が西暦2012年ですから、この統治機関は今始まったばかりと言ってよいでしょう。 果たしてどうなっていくのか、この占星学という特殊な学問を研究している変わり者として生きている限り見続けたいと思います。
この太陽を中心とした太陽系地球三次元世界を考える際、重要となるのが “易と不易” の関係です。 言い換えますと、決して変わる事のない宇宙の絶対法則〔カルマ(因果律)、作用・反作用、等)と必ず移り変わっていくモノ(物質、思考、)との関係。
その中で、この天王星は重要な役割を果たします。
と、もうチョイ書こうと思いましたが、そろそろ眠くなってきたので寝まーす。
オヤスミなさい。
あー自由人♫
注;今はもう撮れないカイロ博物館の内部写真です。当時はフラッシュなしで10Le(1Le=約25円ぐらい)でカメラOKでした。
ここで一句。
「恋愛とシャッターチャンスはタイミングが総て☆彡」 Byおがっち@42歳独身放浪板前カメラまん