みいつけた！#58『ふつうのひミュージカル』

「おいーっす！僕コッシーでーす」
「まだちょっと暗いでしょ？実は今日、お日様より早起きしたんすー」
「気持ち良いよー、早起きー」
「早起き気持ち良いー♪早起き素敵ー♪イスで一番早起きのー♪僕っすー♪」
日が昇り、鳥のさえずりが聞こえてくる
「あー、朝だー」
「お日様おはよーう♪鳥さんおはよーう♪いつか二人も座ってねー♪僕にー♪」
「あっははー！朝だ朝だー！わはっ」
カーテンが開いてスイちゃんが登場する
「コッシー、おいーっす！」
「あはっ、スイちゃん。おいーっす！おっはよう！」
「今日は何して遊ぶ？」
「今日？」
「今日はねぇ…あっはっはっはー」
「今日はー♪歌をー♪」
「今日はー♪歌をー♪」
「今日は歌って♪遊ぼうよー♪みーんーなーでー♪」

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よんだ？

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「サボさん、お昼ご飯！まだー？」
「お腹が空いたー！」
「お昼ご飯何ー？」
「お腹が空いたぁ♪」
「お腹が空いたぁ♪」
「お昼はなあにー♪」
「お昼はなんでしょー♪」
お昼ご飯を持ったサボさんが登場する
「お待たせしたね♪できましたー♪ラーメン！」
「やったー！ラーメンだー！」
「ワン、ツー、ラーメン！」
「お昼はラーメン♪」
「お昼はラーメン♪」
「朝はほとんど食べないラーメン♪」
「夜もそんなに食べないラーメン♪」
「やっぱりラーメンは♪お昼だねー♪」
「あー！」
「歌ってるーあいだーにー♪のーびちゃったぁー♪」
「のびたぁー♪ラーメンを♪いぃーただきまぁーす♪」
「サボさーん、ライスもちょうだーい」
場面が切り替わり、ラーメンを食べ終えた三人
「あーお腹いっぱいだぁ。しばらく何もしたくないなぁ」
「ふあぁー…お昼寝しようかなぁ？」
外から雨の音が聞こえ始める
「あっ、雨だ。雨だよ！サボさん！」
「おお、分かってるぜぇ。でもうちには、屋根があるからだいじょうブイ！」
「そうじゃなくて、洗濯物は？」
「あーそうだ！庭に干したんだった！取り込まなきゃー！」
突然電話がなる
「おっ…」
「あっ、サボさん電話だよ！」
「どうしよう！どうしよーう！」
「どうしよう♪洗濯物を取り込まなーいーとー♪どうしよう♪電話が鳴ってる電話に出ーないとー♪」
「洗濯物♪」
「電話♪」
「洗濯物♪」
「電話♪」
「困っちゃった時はお昼寝だー♪」
「ええー！？」
「困っちゃった時は♪お昼寝だぁー♪」
「ぐー…」
「困っちゃったサボさん♪おーてーあーげーだあぁー♪」

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おててえほん

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コッシーをさがせ

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デテコイス

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「あー…あっという間に夜かぁ。今日は一日何してたんだっけなぁ」
「んー…今日はねぇ…」
「今日はねぇ…」
「今日は歌しかー♪歌ってなかったー♪」
「けれども楽しい♪歌って楽しい♪歌ってみてね♪みんなもねー♪さーよーなーらー♪」

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クルットさんのモノができるまで

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エンディング「エビバデオフロスキー」