Off the Ball

単なるニュースはもういらない。ボールのないところでサッカーライフを10倍楽しむための厳選ウラ情報。

リバウドのお願い

2004-10-31 | 南米
リバウドがアピール
オリンピアコスの元ブラジル代表MFリバウドはまだまだセレソンでのプレーを望んでいる。
ブラジルのテレビ局のインタビューに答えた彼は「代表に戻りたい。パヘイラ監督にチャンスを与えて欲しい」とコメントした。
当のパヘイラ監督は「まだ焦る時ではない。私は水晶玉を持っていないし、来年の事は分からない」と答えたそうだ。
また、リバウドは携帯電話のカメラを向けられると「殺意を覚える」そうだ(爆)万が一、リバウドに会ったら、大きなカメラで撮影をしよう。

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アンリとケビン・コスナー

2004-10-30 | 欧州
俳優のケビン・コスナーは大のアーセナルファン。プライベートでも選手達と仲がよく、
特にFWティエリ・アンリとは親友とも呼べるほど仲がいいそうだ。
アンリの出演するテレビCMに演技アドバイスをしたケビン・コスナーは、
「アンリはサッカーの世界に専念していてもらわないと。
あんなに若くていい男がこっちの業界にきたら私のポジションがなくなる。」と冗談まじりに語ったそうだ。

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カーン別れる。ついでにたかられる

2004-10-29 | 欧州
バイエルンのGKオリバー・カーンが離婚した。慰謝料は3億円払ったと言われているが、元妻は「まだ少ない」とクレームをつけているそうだ。
ま、カーンの愚行を犯したのはカーンだからね。。。

日本代表のムード作り&ジーコ行方不明

2004-10-28 | 日本
海外サッカークラブや代表チームの選手達が移動中トランプをしている光景はよくみる。日本代表も同様らしい。今はUNOが流行っているそうだ。小野君を中心に盛り上がってるみたいです。
ヒデはまずしないだろうね。その日本代表のジーコ監督が、来年2月のW杯アジア最終予選に向けて、アウェーでのブラジル戦を望んでいると言う噂がある。ついでに今は行方不明で連絡とれず。ナビスコ杯決勝は観戦にくるそうです。



ジョン・ステッドはナルシスト?

2004-10-27 | 欧州
U21イングランド代表歴もあるブッラクバーンのFWジョン・ステッドは今季まだゴール欠乏症だ。Div3から移籍してきて以来、昨季は序盤からゴールを量産し、チームの得点源となったラッキーボーイだったのだが…。そのジョン・ステッドは毎週金曜の夜に自分のゴールシーンのDVDを見ているそうだ。
彼が言うには「金曜の夜は僕は世界一流のストライカー」だそうだ。彼女は放ったらかしみたい(笑)



アブラモビッチのミュージカル

2004-10-26 | 欧州
イギリス、サン紙が伝えたところによると、チェルシーのロシア人オーナー、アブラモビッチの人生がミュージカルになる可能性がでてきた。
音楽はエルトン・ジョンが担当するなど、具体案も挙がっている。



ミラン選手のサイドビジネス

2004-10-24 | 欧州
イタリア・セリエAの強豪ACミランの所属選手達はサイドビジネスにも一生懸命だ。
まず思いつく選手はマルディーニだろう。マルディーニはヴィエリ(インテル)とともにファッションブランド『Sweet Years』(ハートマークでお馴染み)を経営している。
MFクリスティアン・ブロッキは、これもまたヴィエリとともにレストランを立ち上げているし、DFネスタとともにカジュアルウエアブランドも始めた。
また、MFガットゥーゾ、GKアッビアーティとともに大人気のディスコを経営している。
コスタクルタもまたミラノにあるレストランの経営者だ。
バロンドール候補のFWシェフチェンコは故郷のウクライナ、キエフでアルマーニのショップを経営している。
まだまだいる。DFパンカロはジムをオープンしたし、MFセードルフはジュエリーブランドやバイクチームに投資しているだけでなく、レストランのオープンを予定しているそうだ。
みんなベルルスコーニ会長の後に続こうとしているのかな(笑)

クロアチアリーグの集団レイプ

2004-10-23 | 欧州
クロアチアリーグの名門ザグレブは現在12チーム8位と低迷している。この腑甲斐ない成績に対し、サポーターが暴挙にでた。練習中にサポーター50人が乱入し、選手達のパンツを脱がしまくったそうだ。恐ろしや…


カンビアッソは消えていたかもしれない

2004-10-22 | 欧州
今季からインテルでプレーするエステバン・カンビアッソは不遇の時を過ごしてきた。
96年から98年までプレーしたレアルマドリーではBチームで過ごした。
その後の3シーズンはインデペンディエンテ(アルゼンチン)で3シーズン、
リーベルプレートで1シーズンをレンタルという形で過ごした。
02-03シーズンからレアルマドリーに呼び戻されたものの、マケレレの控えという扱いだった。
今夏の移籍がなければレアルで埋もれたままになっていたかもしれない。
今季こそインテル、マンチーニ監督の下で輝きを取り戻して欲しいものだ。
と、これで話しが終わったら面白くないので…
実はカンビアッソは少年時代はバスケットボールんい夢中になっていた。そんな彼をサッカーの世界に導いたのは「君の持つ脚力はフットボリスタになるためのものだ」という言葉だった。
しかしそれでもカンビアッソはすぐにサッカーを選んだわけではない。何度も説得されてようやくサッカー選手になることを決めたそうだ。
その言葉がなければサッカー界でカンビアッソというプレイヤーを見ることはなかっただろう。




トッティの慈善活動

2004-10-21 | 欧州
ローマ所属のフランチェスコ・トッティは今シーズン、週に1回、コリエレ・デロ・スポルト社を訪問し、短いコラムを書く約束をしている。で、そのギャラを小児科病院に全額寄付する事に決めているらしい。
とても唾を吐く人とは思えない(笑)