冬の上高地を歩く・・・
そんな時は釜トンネルから歩くのはみなさんご存知かと思いますが
その時、ちょっと考えるのが
スノーシューをどう運ぶか
釜トンネルの中ではスノーシューはまだ履きませんから
なんとかして運ばなきゃいけないのです
まあ、ザックにくくりつけて背負うのが一般的
それなら両手がフリーになるので、万が一転びそうな時も安心
ストックを使って歩く方も、これならトンネル内からストックがつけますからね
そこで、プロが教えるスノーシューのカッコイイ背負い方
まずは
一番スタンダードな横掛け
雨蓋のベルトなどを使って固定します
次は
立て掛け
最近はスノーシューツアー用やバックカントリーツアー用に
スノーシュー用の横方向のベルト付きのものも増えてます
専用設計だけあってフィット感抜群!
さらに
雨蓋もない、横ベルトもないザックの場合は
容量調整用のサイドのベルトで固定します
このスタイルは
「百式」
と言います
サイドに、容量調整ベルトも無い
そんなザックには肩ベルトの余りを利用した
「F91」
こんなスタイルはどうですか
一部の「通」の方には「ヴェスパー」との別名のスタイルです
そんなベルトなんかない!
ザックすら無い
そんな方には最後の手段
「ギャプラン」
スタイルはどうでしょう?
空も飛べそうなかっこ良さですよね
これで、次の上高地ツアーからは
人とはちょっと違ったスタイルで釜トンネルを歩いて見ませんか?
も
不慮の事故で片方を紛失した場合、左手にぶらさげてRX-78とか、
(ペナルティとしてストックはザックに装着)
赤いスノーシューは通常の3倍で歩けるのだろうかとか、
そんなことばっかり考えちゃいます。
しかし見事なエルメス色ですね。。
誰か分かる人いるのかな・・・?
基本だ
盲点だった…忘れてた
いいとこ持っていかれた!
[松]へ
その案は一応採用するけど名称は?
「スタンディングタートル」?
「ダイビングビートル」?
どっちにせよ長いなぁ