ぶどうの房~世界は丸い心でつながりあっていく

心に豊かさを、魂に安らぎを☆

悩み共有しよう。。。ひとりで悩まないで !!

2015-04-20 | 環境
DVや虐待に悩んでいる人は多い。
また、やってる方もどうしていいかわからない
という状態の人も多ようです。

人にはミラーニューロンという働きが備わっている。
モノマネ細胞ともいわれ、善悪区別なく真似するようです。

子供の頃に虐待を受けて育った人は、
我が子を虐待したり、

他人へのいじめへつながるケースが多いと
いうことがわかっているそうです。

人は虐待されると、脳がそれを学んでしまい、
自分も同じように行動しがちになるらしい…(恐)

しかし有難いことに、このような脳の異常は、
コミュニケーションの仕方を学び、

他人から愛情をもらうことで、
後天的に治すことができる、ということです。

生活環境が激変する社会の中で、
自分ができることから気をつけ、

どうにもできなくなったら、
勇気を持って家族や友人に助けを求めることも必要です。

一日もはやく、相互扶助の世界になるといいなぁ(^^)

先日、運転で奈良に行きました。桜?きれいでした音譜
そのときの写真です叫び



アサガオが教えてくれる !!

2015-04-16 | 環境

心の眼で見る。
ということを意識する習慣を身につける。

それには、一日一回少しの時間をみつけて
目を閉じて想像力を働かせることが有効です。


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ここに、アサガオの「種」があるとします。
これを肉眼で見ると、ただの黒い粒でしかありません。

この種を、ナイフで真っ二つに切断してみても、
その中には、アサガオの花の形は見えませんよね。

さらに、その中を顕微鏡で覗いてみたところで、
やはり花の形はどこにも見えないと思うのです。


アサガオの命(アサガオの本質)は肉眼では見えない。
しかし、種の中に明らかに内在しています。

だからこそ、種を土に埋め、水をやれば、やがて発芽して、
ついには花を咲かせるのです。


種をいくら分解しても、そこに花の形は見えてきませんが、
私たちは想像力を働かせて、
花の形をイメージすることができます。

これが、「心の眼で見る」ということなのです。


私たちは、花が咲くことを想像できるから、
その黒い粒(=種)を土に埋め、水をあげるのです。


さて、あなたの人生に何か問題が起きたとします。
「私はなんて不運なんだ」
言いたくなるようなできごとが起きたとします。

これがまさしく、アサガオの種なんです。


肉眼で見れば、ただの黒い粒でしかないアサガオの種。
同様に、肉眼で見れば、
ただの不運なできごととしか思えないようなこと。

黒い粒にしか見えない種の中に、
やがてきれいな花を開かせる命が内在しているように、

不運なできごとの中に、“幸運の芽”が内在しているのです。
これが人生の真実です!


その“幸運の芽”を心眼で見ることが大切です。

そして、「このできごとは、私に大切なことを気づかせてくれるために、
また、私という人間を磨いてくれるために起きているのだ」
 と想像するのです。

想像したとおり、
あなただけの美しい花が開くときがやってきます。


一見、不運に見えるできごとも、
あなたに幸運をもたらすためのプロセスなのです。

つまり、どんなできごとも本質的には “ラッキーなできごと”
そこを見るのが心眼です。

ということは、心眼力が高まってくると、人生に不運なできごと
は存在しなくなります。

すべては幸せにつながるプロセスなのですから。


心の底で認めたものは現実化します。
想像力は創造力なのです。


ついてる人には、ついてることばかり起きますよね。
どんなできごとに出会っても、

「ラッキー!これは、良いことに違いない!」
って心の底から
認めると、本当に良いことを引き寄せるのです。


☆野口義則さん「心眼力」から引用


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見えるもの、見えないもの
どちらが大事ですか?


ものごとが起きてからあわてるよりも、
気づた自分をほめてあげて、
今できることからやってみよう音譜

実践あるのみ☆失敗は成功への過程である!

2015-04-05 | 環境
4月の頭に、
子供たちと湯沢泊で、苗場にスキーに行ってきました。

私自身は、何と10年ぶり!
久しぶりの雪山に感動しました。。。

で、不覚にも顔のメンテナンスを忘れ・・・
真っ赤にやけどして帰ってきました。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。

スキーをはじめてする子もいましたが
それなりに楽しんでくれたみたいで、良かったです!

また来年もいきたいなぁo(^▽^)o


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3 ホスピタリティを実践する

  ・「人のため、誰かのために」という視点を持ち続ける。

  ・よいお客様はよいお客様を連れてくる、ということを知る。

  ・新しいお客様への配慮も欠かさないようにする。

  ・お客様を喜ばせるパーソナルなサービス

    「ニーズの先読み」でお客様にプラスアルファを提供する
    「おまけ」は宣伝せず予期せぬタイミングで
     フォローサービスで「余韻」を引き延ばす
    「そこまでやるのか」で初めて「感動」が生まれる
     感動のサービスが続けばやがて伝説になる
     お客様の「わがまま」をいかに引き出すか
     お客様には「媚びず」に「大切に」接する

  ・ビジネスの基本は「地元」にある。

  ・会話、接客で守らなければならないこと。

     小さなものを惜しむと大きなものを失う。
     思い込みによる間違ったサービスに気づく。



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相田みつをさんの詩に
「やれなかった、やらなかった、どっちかな」
「そのときどう動く」

と言う言葉があって、どちらの言葉も私の胸に突き刺さる。

失敗を恐れてやらずに後悔するなら
実践をして、失敗をした方が後悔はない、と思う。

「失敗は、成功への過程である」


  

すべてのスタッフに敬意をはらえ!

2015-04-04 | 環境
昨日、今日の風で
満開の桜が・・・。

もう少し楽しませてくれないかなぁ。。。

「ホスピタリティ」について、
昨日の続きになります。

ホスピタリティとは
「心を込めたおもてなし」という話でした。

ホスピタリティの原点は「心」
人間関係のつながりが大切ですよ、
ということでした。

では、今日はその二つ目!

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2 スタッフへのホスピタリティ

  ・「自分の周りはすべてお客様である」との意識が、すべてを変える。
  ・「スタッフの満足」は「お客様満足度」と比例する。
  ・「スタッフの満足」が仕事の質を高める。
  ・「感性」プラス「コミュニケーション能力」が満足度に直結する。
  ・仕事への誇りがサービスのレベルアップにつながる。
  ・従業員のモチベーションを高めるにはどうするか、を考える。
  ・サービス業にこそ、チームワークは必要。
  ・「個人プレー」ではお客様に感動を与えられない。
  ・すべてのスタッフに敬意を払う。

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すべてのスタッフに敬意を払うことを忘れるな!
この言葉は、とくに強く言いたい。

会社や組織あってのスタッフ、従業員ではありますが、
その逆もしかりであることを忘れてはならないと思う。

結局、会社や組織を支えているのは誰か・・・という話。
スタッフの満足が、仕事の質を高めるのは本当で

気持ち良く働ける環境をつくれれば、
スタッフのモチベーションもあがる。

負のスパイラルから
陽気なサイクル習慣への転換を! 

「ホスピタリティ」って知ってますか。。。

2015-04-03 | 環境
ご無沙汰してます☆


「ホスピタリティ」という言葉をご存じですか?
「心を込めたおもてなし」という意味だそうです。

ホスピタリティの原点は「心」です。
すべての仕事は、
人間関係のつながりから始まります。

お金も、人と人とのつながりで
ものの価値に対して人が運んでくるもの

こちらの心がけひとつで、
相手は心を開き、信頼を寄せてくださるのです。

サービス業の代表的なものの一つは
ホテル業だと思いますが、

このサービスを学ぶことで、
あらゆる業種に活かすことは可能ではないでしょうか。

お互い笑顔で、仕事やライフワークに誇りを持ち
常に心を込めて、人とのつながり
大切にしていきましょう。


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1 最高のおもてなしを実現するには。。。

  ・「気くばり」と「心くばり」の違いを知る。
  ・最高のサービスの「壁」はマニュアル。
  ・真のホスピタリティの確立。
  ・心を込めてこそのホスピタリティ。
  ・サービスに「心」がプラスされれば「ブランド」になる。
  ・相手に「ノー」と言う前にできることはないかを考える。
  ・大切なのは「理念」
  ・働くものに与えるべき「責任」と「権限」
  ・失敗とは、成功するための「機会」(=チャンス)


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上記以外にもまだまだあると思いますが、
中でも「気くばり」「心くばり」
私の気になるところです。

「気くばり」は、自分が中心にある。
「心くばり」は、相手が中心にある。

これがわかると
真のホスピタリティが確立され

あなたのオリジナルブランド
がうまれるのではないでしょうか・・・。