選挙前の３月議会がやっと終りました。

　統一地方選で、鴻巣市は４月１５日告示で２２日投開票です。４年間はあっという間に過ぎてしまったような気がします。
　正直言って、選挙前の議会は、皆、なんとなく落ち着きません。議員同士、探りあいを入れてみたり、誰がやめるとか、誰がでるとか・・・
　ところが、３月議会は１９年度の当初予算ですから、気が抜けません。一般質問も、私は選挙前でもやりますから、予算書を調べたり、質問をつくったり、選対会議を開いたり、事務所開きをしたりと、てんてこ舞いです。
　やっと、今一段落して、３月議会報告（ご存知、おだきょん通信の２０号）を印刷しながら、機械が印刷してくれている間、久々に議会裏を書いています。
　私達の市議選の前に、県会議員の選挙もあり、何となくあわただしい気配です。
今回、私は、１年ほど前から、誰が言い出したものか、県議会出馬のうわさがでていて、期待されているのなら嬉しいことだと思っていましたが、おかげ様で、中立の立場をとらざるをえなくなってしまいました。
　現職に新人２人が挑戦します。現在、私が見るに、横一線に並んでいるような感じです。
　人のこともさることながら、自分の選挙も頑張らないと、今回は合併後の最初の選挙なので、３０名の定数の所に、４７人位（現在）でる予定です。３回目の選挙は、鴻巣市で類をみない激戦になります。少子高齢社会において、女性の議員は必要です。みなさん、応援してくださいね。