tea time

日々のたわむれ  

ラジオ深夜便 〜

2017-09-03 21:33:17 | お出かけ
先日 朝がた (9月1日 )目が覚めてしまい・・・ 寝られない。

ラジオ スイッチ。
( アプリ ; らじる、らじる で … )


NHK ラジオ 深夜便

am 4時台 : 明日への言葉
タイトル : 『 一文字 で 世界を 表す 』
仲川 恭司 氏 ( 書家 )

何にかしら ???

一文字 ?
仲川 氏( 書家 )??? 興味 シンシン〜 〜


インタビュー 以下 &。一部 文章 抜粋。

毎日書道展

仲川 恭司 氏 ( 現 72歳 )

第68回 【文部科学大臣賞 受賞 】 昨年度 ( 2016年度 )

受賞作は『 魁(かい 』

 新潟・佐渡の自然の中で「やんちゃに育った」。小学校の授業を抜け出し、
近くの川でアユ取りなどをしていたが、4年になり、習字が始まると選抜され、
放課後に居残りを命じられ、コンクールに出す作品を書かされた。

 中学時代は野球や陸上競技に熱中。県立佐渡高に進学し、芸術分野は音楽を選択したが、
図書室で中国・北魏時代の書人、鄭道昭(ていどうしょう)「論経書詩」の拓本と出会った。
「不思議な感じ。常識的な形を飛び抜けたようで」。
書道教諭に2年から授業を受けたいと直談判。
「専門家になるか」と尋ねられ、「なります」と言い、受け入れてもらった。



 手島右卿(てしまゆうけい)への師事は、
「筆の使い方など文字が呼吸しているみたい」と
高校3年の時に決めていた、大学に進学し上京。
紹介者を得て自宅を訪ねた。
「何をやる」と問われ「鄭道昭』と言うと、
「難しいものをやるんだな」と半紙に手本を書いてくれた。

 今春、専修大教授の定年を迎えたが多忙な日々。
「書く時間が欲しい。ここ数年、書が変わっていく兆しを感じていて楽しみ」。
周りを和ませようとダジャレを連発。

「大きな岩の上で手どうしょう(鄭道昭)」。
中国山東省の巨石に残る鄭書のように気宇壮大な味わいだ。<文・桐山正寿> 抜粋


個展 9月 銀座 予定。





【 仲川 恭司書作展 】

会期 : H 29.9.19 (火)〜 24 (日)

時間 : 10:30 〜 18:00 (最終日 16:00 )

会場 : 東京銀座画廊美術館
銀座貿易ビル7階 F会場

住所 : 中央区銀座2-7-18

TEL : 03 - 3564-1644


ラジオ 聴き入って、

是非 、作品〜〜 拝見したい・・・
実現 出来たらと 願って〜〜 〜〜





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