指を炙ったのは間違いなく本気だった。
指の角質ってライターでシュってやったらポロって取れそうじゃない?と私は洋服の少しほつれた糸をライターで炙るような感覚でいたのだけれど、普通にめちゃあちかった。びっくりした。
隣でくつろいでいる彼に、角質とれるかな?熱いかな?という問いに対して無視だったので、1人で黙々と指を炙って、熱い!!などと騒ぎたてる私がまるでいないかのような振る舞いの彼は、本気で笑えない漫才をテレビでみているような顔立ちでいて、もう本当に手遅れだと思われているんでしょうか。精一杯生きよう。
それでは
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