「ビジネスプランニングII」は、2年生前期に履修する「事業計画の立て方に関する実践科目」です。学生さんは、1年生後期に「ビジネスプランニングI」で事業計画の基礎を学び、ビジネスプランニングIIでは、さらに高度な事業計画に挑戦します。OBSニュースでは、学生さんの声を3回に分けてお伝えします。1回目の今日は、授業に関する印象について聞いてみました。
Q:ビジネスプランニングIIの授業を受けてみて、どのような印象を受けますか?
Aさん:
「事業の全体を考える」という機会はなかなかないので、勉強になります。アイディアが浮かんだとしても、それをどうやって実現するか。マーケティングだったり、財務だったり、オペレーションをどうするかについて、一通り考えなきゃいけないというのが授業の目的でもありますし、面白いところです。ただし、実行できるようなプランをつくることは難しいですし、実際に計画を立ててみると、本当に事業を立ち上げたりしている人はすごいなと思います。
Bさん:
授業の進め方として、グループ単位なのがいいなと思っています。作業が若干軽くなるというメリットもありますが(笑)、それ以上に、自分でプランをつくると、一人では限界があって、他の人の見方が非常に新鮮だったりします。「あ、こういう風な見方もあるんだな」というのが何回もありますので、グループで進めることの良さを感じます。
Cさん:
ディスカッサント(指定討論者)があるというのもいいですよね。自分の考えている事に対してのいろいろな突っ込みがあって。後からペーパーで皆さんのコメントをいただけるんですけれど、「やっぱり、ここは足りないのかな」とか、全然違う視点をもらうことが多いです。普段なかなか、そういう風にストレートにものを言える機会というのはないと思うのでよいと思います。
Q:ビジネスプランニングIIの授業を受けてみて、どのような印象を受けますか?
Aさん:
「事業の全体を考える」という機会はなかなかないので、勉強になります。アイディアが浮かんだとしても、それをどうやって実現するか。マーケティングだったり、財務だったり、オペレーションをどうするかについて、一通り考えなきゃいけないというのが授業の目的でもありますし、面白いところです。ただし、実行できるようなプランをつくることは難しいですし、実際に計画を立ててみると、本当に事業を立ち上げたりしている人はすごいなと思います。
Bさん:
授業の進め方として、グループ単位なのがいいなと思っています。作業が若干軽くなるというメリットもありますが(笑)、それ以上に、自分でプランをつくると、一人では限界があって、他の人の見方が非常に新鮮だったりします。「あ、こういう風な見方もあるんだな」というのが何回もありますので、グループで進めることの良さを感じます。
Cさん:
ディスカッサント(指定討論者)があるというのもいいですよね。自分の考えている事に対してのいろいろな突っ込みがあって。後からペーパーで皆さんのコメントをいただけるんですけれど、「やっぱり、ここは足りないのかな」とか、全然違う視点をもらうことが多いです。普段なかなか、そういう風にストレートにものを言える機会というのはないと思うのでよいと思います。