ウォーキング中のつぶやき
「あら、ここに長新太の絵本!」
シルバーウィーク中に横須賀美術館(神奈川県横須賀市)に行き、
『長新太の脳内地図展』を見てきました。
よくよく考えてみると、私、小さい時にあまり絵本を読むことはありませんでした。
経済的に余裕のなかった私の両親は、子供のために絵本を買ったり、
図書館に連れて行ったりすることがなかなかできなかったのです。
だからと言って、両親を恨むことはありません。
両親は家族のために一生懸命働いておりました。
ただ、子供の時に、もしたくさんの絵本に囲まれていたら、自分はどのような人間になっていたか、
ちょっとだけ興味を持ちました。
それだけ、『長新太の脳内地図展』の作品は脳を活性化するものでありました。
子供達にはできるだけたくさんの絵本に触れるチャンスを作ってあげたいですね。
親子で楽しめる良い企画展でありました。
さて、先日、夕飯作りが終わったので、2回目のウォーキングに出かけ、
近所のモスバーガーで休憩しました。
そうしたら、マガジンラックに長新太の絵本がありました。
(正確には、長新太が作画を担当した絵本。)
なんだか、うれしくなりました。
9月24日
神奈川県横須賀市
追浜のモスバーガーにて
長新太について
日本の漫画家・絵本作家。
ナンセンスの神様との異名も持つ。
数多くの絵本を出しており、児童文学の挿絵も多い。
(ウィキペディアより)
ナンセンスの神様との異名も持つ。
数多くの絵本を出しており、児童文学の挿絵も多い。
(ウィキペディアより)