オババですが、何か?~団塊オババの気侭ブログ

古希超えオババの気侭なブログ。
エッセイ、音楽、映像、読書そして占い、何でもアリでございます。

感動!!~オバさんと「車騎星」

2014-09-29 23:38:18 | 占い(占いエッセイ)

こんな話がありました。

「71歳女性が350メートル追跡、32歳の男「観念」」

引ったくりにあった71歳のオバサンが(断じておばあさんなどとは言えない)、すかさず追跡、350メートル先の軒下に隠れていた32歳の犯人の男を取り押さえ、一喝。
 

「なにやってんの!!」 

犯人はこの勢いにすぐ観念したという。

彼女の宿命は解りませんが、これはもう、正義感と行動力の車騎星をフル稼働したとしか考えられない行動。
彼女、間違いなく車騎星持ちだと推測されます。
それも、かなりな身強の。

いや~ァたいしたもんだ!!
年寄りナメたらいかんぜよ!!すべてのオバサンに元気をくれました。

しかも、このオバさんパートで働いていると言う。
それにも感動。
71歳になっても引ったくり取り押さえられるくらい、元気に働いているオバサンです、 きっと実年齢よりかなり若く見えている筈で、だとすると多分天恍星幾つになっても若々しい星も持っていた筈。

加えて、私を最も感動させたのは、バッグの中身が110円とメガネ(1万円相当)だった事。
このオバさんの正義感と義憤は、財布の中身(多い少ない)なんか関係なかった筈で、「泥棒行為断じて許すマジ!」の一心だったんだと思います。
いやはや、これこそ、「車騎星」の真骨頂です。

いや~!政治がどうあれ、「車騎星を正しく発揮してくれる人が居る限り、日本もまだまだ大丈夫、と少し嬉しくなりました。


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聞き上手(玉堂星)と話し上手(鳳閣星)はセットです・・・

2014-09-26 21:32:27 | 占い(占いエッセイ)


よく、「あの人は聞き上手」だとか「話し上手」だとか言いますよね。
「人の言う事を最後までちゃんと聞いてくれる」とか「解りやすく話してくれる」、そういわれる方いますよね。

興味深い事に、それらは同一線上に置かれず、多分に「聞き上手」は「聞き上手」で、
「話し上手」は「話し上手」と二種類に分けられてしまっています。

でも、この二つの機能(本能)、実はセットなんです。

いくら聞き上手でも、只聞きっぱなしじゃ只の受け皿だし、
話し上手だって、話しっ放しじゃ只のお喋りです。

人の話に耳を傾け、それを分析し、見解を話す事、それでコミュニケーションが成立します。

聞く本能(玉堂星)、話す本能(鳳閣星)この二つのキャッチボールが新たな、知恵を生み新たな表現を作り出すのです。

人の話から学び、見解を述べる事が大切で、そこから又智の循環が生まれるのす。
だから「聞き上手」「話し上手」はセットなのです。

なので、頭と健康のために、大いによく聞き、よく喋りましょう!!
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安倍ちゃん、純ちゃん、今年はどうかな・・・・

2014-04-10 21:18:55 | 占い(占いエッセイ)
世の中観るには、取りあえず、国家元首の安倍ちゃんを観るのが一番って事で、まずは安倍ちゃんから。

今年の安倍ちゃん、やりたい放題に加速がつき、周囲が殿中しても、
「一人でもやるぞー」と決意も新たに、つっ走ります。...
また、それがやれちゃう年でもありますので、付き合わされる私等国民はかなりしんどいです。

民意に耳を傾けなどと言ってはいますが、内心は民意の改革をやろうとする節も。

「~な事ぁ余計なお世話だ!」と思う私等の気持ちを他所に、うっとり使命感に燃える安倍ちゃんの決意は固いのです。(困ったもんだ)

誰か止めろよ、と期待する小泉純ちゃんでありますが、この主従コンビ、メチャ相性がいいから、なんだかなぁ。

で、純ちゃんですが、これが興味深く、去年から生き方ガラッと変わっちゃった。
只さえスケールデカい(三角形でいえば正三角形)所に持ってきて、それをさらに広げる要素が加わっちゃったから、さぁー大変!

考えがもう地球規模、もしかしたら宇宙規模なんかになっちゃっているかも。

去年からの言動で、今年も党や仲間から、やいやい言われ足も引っ張られますが、ケンカ上手で変人な純ちゃん、そんな事はヘイチャラだと思いますが、健康面には留意して貰いたいものです。
私、こーいうオジサン好きなもんで。

そんなこんなで、不謹慎乍ら、今年も波乱含みで、面白そうです。
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小泉さんと宿命の三角形

2011-02-21 23:58:10 | 占い(占いエッセイ)

算命学では宿命の形(大きさ)を三角形であらわす事が出来ます。
大小そのものに良い悪いはないのですが、大きい人は大きい世界で、小さい人は狭い世界で活動すれば、無理なく生きられるのです。

三角形の中で一番面積の広いものが、正三角形です。
その持ち主を、この観点から観てみました。

もう過去の人ですが、小泉元首相がその持ち主。

小泉さんの三角形は、正真正銘の正三角形で、これ以上大きな三角はありません。
つまり、行動範囲が無限大に広く、ジャンルを超えた発想が自在に出来てしまう人なのです。
だから、思考でも人間関係でも、平気でフュージョン、クロスオーバーしてしまえる反面、あまりにも飛躍しすぎで突飛だったり、大雑把だったりする側面も出てくるのです。

最大の三角なので、良いも悪いも常人の思考の範疇を遥かに越えているので、理解者は皆無に近いです。
けれども、自分が常識の枠を遥かに超えているという自覚症状はありません。
これが、奇人変人と云われる所以です。
加えて、小泉さんの宿命全体が金の塊(この形も珍しい)で、これの意味する所は、闘争(攻撃・革命)心とプライドなので、この人と喧嘩して勝つのは非常に難かしいのです。

強面でないので、そうは見えませんが、戦うと決めたら肝が据わり一歩も引かず、相手が倒れるまで徹底的に戦います。
盟友加藤氏が起こした「加藤の乱」の時、森派会長として、野中氏を巻き込み猛然と加藤派をズタボロに切り崩した小泉さん、正に本領発揮の勝利でした。

残念ながら、私の知る限り周囲の議員の宿命を見回しても、この宿命に対抗できる人はいませんでした。
なので、野党(当時の民主党)も自民党内の派閥も、この人を倒す事が出来なかったのです。

今は引退して、悠々自適の人生ですが、喧嘩に強い宿命は変わっていないので、今の自民党、勝負時には、小泉さんに戦い方の指南を受ける事をお勧めしたいです。

番外ですが、正三角形ではありませんが、ぼぼそれに準じる三角形をお持ちの、皇太子妃雅子妃殿下もこのカテゴリーに入ります。
精神的にお辛い生活をなさっていると、報道などで知る度に、お気の毒に思います。
東宮御所は雅子様には余りにも窮屈で小さすぎます。
外務官僚として、世界を駆け回っていた方が、お幸せだった筈なので、同情を禁じえません。

人は大小、生まれ持ったキャパシティを生かしてこそ、充実感を感じるのです。

宿命を知る事、全てはそこから始まります。

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