たまには散歩

避暑地の安比でも、今日は蒸し暑いです。
昨日は寒いくらいの安比でしたが・・・。

最近動かずにいる母ちゃん。
「これではいけない！」・・・と、
おととい、中の牧場・ブナ林に行ってみました



いつでも行けると思っているうちに
オキナグサはもう花が終わり、いかにも翁のひげになっていました。




ブナ林に入ればそこはひんやりとして、しかも、だあれもいない
シーンと静まり返ったブナ林の中・・・。
気持ちは良いけど、どこかビクビク
持って行った熊よけの鈴を、意味なくリンリン鳴らし、奥へ奥へと・・・





「ギンリョウソウ」がいかにも「ユウレイタケ」の別名のごとくいたるところに顔をだしていました

もっとゆっくりとブナ林を堪能したかったのですが、
ひとりでは半分怖さもあって、早々と抜け出して来てしまいました。
でも、開けた所に出ると「ヤマオダマキ」が咲いていましたよ。



「アズマギク」もまだまだ見られました。
「ヤナギラン」はこれからですね。楽しみです。


せっかくこんな良い所に住んでいるのだから、
もっともっと、自然を堪能しなくちゃなあ～と
思っている・・・・・・・・・・ばかりの・・・・・・母ちゃんです・・・・・・・・・・

久しぶり

またまた久しぶりのブログ更新です。
こんな母ちゃんのブログでも楽しみにしてくれている方々から
「・・・で、最近どうなの？ブログ楽しみにしてるんだから・・・！」
・・・なんて言われてしまうと、
サボリ癖が出た母ちゃんは、「ハイ、がんばります！」と、
すこ～し、目が覚める思いでいます　


ウドやワラビやフキや、山菜がい～っぱいでるもんだから、
それらをゲットして食卓に出しまくっていました。
最近やっと飽きて来て（？）落ち着いてきたところです
・・・といっても、外歩きをたくさんしていた訳でもなく、
幸か不幸か　家の周りに生えているもんだから、
ほとんど、全くと言っていいほど、運動になってません


で、おととい１６日は、急に体を動かす羽目になってしまいましたよ。
はあ～、運動不足の母ちゃんを見かねた父ちゃんに
なんと、山の下見に連れ出されてしまった

安比高原の奥の牧場～安比温泉～安比岳～黒谷地湿原～茶臼岳～安比　に戻るコース。
麓辺りでは今がタケノコ採りの最盛期。
・・・でも、私達はタケノコ採りではありません。
あくまでも、あくまでも、太い美味しそうなタケノコを横目に見て
ただ歩くのであります。

雪がまだいっぱいあって、母ちゃんは、足に豆をこさえながら必死で頑張りました

でも、途中、山野草がきれいにたくさん咲いていて、
まあ、連れ出されて（？）良かったかな・・・と、思ったりして・・・。


　シラネアオイ　の群生

　ツバメオモト　も至る所に

　シロバナエンレイソウ　も丁度見頃

　めずらしい　キヌガサソウ　も結構足元にたくさん

　父ちゃん一押しの　サンカヨウ　も群生


他にも
オオバキスミレ・ミツバオウレン・ムラサキヤシオ・ツクバネソウ・ショウジョウバカマ・ミヤマカタバミ・・・・等々、花を充分楽しめました


でも、あと暫くは山に行かない！

足の豆、治るまで・・・

あっ、でも、途中　ユキザサの新芽を採ってきて
茹でてマヨネーズで食べました。
とっても美味しかったです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

山菜の時期

先週から一気に鳴き出したハルゼミの大合唱。
山菜採り　真っ盛り　という事です。
我が家も毎日山菜が食卓に並びます。
この時期は買い物にあまり行かなくて済むので家計には大助かり。
・・・でも、ビールがすすんで、困ったもんです。
ビールはこの辺の山で調達出来ないものねェ。


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気になっていた母の様子・・・。
なんとか元気ですよ。
皆さんからお見舞いと心配のメールやご連絡を頂き、
改めて母の存在感を感じました。
母は今、仙台で元気にしております。
皆さん、ご心配ありがとうございます。

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ふう～・・・、話はころころ変わりますが、
かあちゃん、ますますメタボに拍車がかかってきて・・・困った
歩かなくちゃ
・・・ホントは「働かなくちゃ！」・・・と言いたいところですが・・・。

皆さん！安比は良い所ですよ！
お泊りにいらしてくださいね・・・・・・・・・・・

なんと・・・・

何と言ったらいいか・・・。
昨日は朝から驚きと悲しさ・・・。

朝に突然の電話。
「仙台の母の（かあちゃんのかあちゃん）隣の家が燃えている～！！」
ご近所の方からの知らせで、
朝からワナワナ大慌てしてしまいました。

とりあえず、駆けつけなくちゃ・・・と、とおちゃんと行ってきました。

結果、お隣の９０歳を過ぎたおばあちゃん・・・
家は全焼し、残念なことに、亡くなって見つかってしまいました。
小さい時からお世話になっていた優しいおばさんでした。
母の様に高齢な老人の一人暮らしで、仙台に居る時は、いつも、高齢老人一人暮らし同士、お茶飲みなどして行き来していたのに・・・。
悲しいことです。とてもショックです。

こちら実家は１階２階共　壁から屋根まで隣り合った方向の部分がパックリ開いてしまった様な状態。
やはり、横浜から急ぎ駆けつけた兄ととおちゃんで、ベニヤ板で応急処置をして私らは帰ってきました。


・・・・・・母は、そして、何ということでしょう！
先日の地震といい、今回の火事といい、またこの恐ろしい出来事に遭遇することは無かったのです。
たまたま、お泊りで家を留守にしていました。
家に居たら、布団の中で寝ていただろう時間帯。心臓発作でも起こしていたかもしれません。
・・・でも、５日に帰ってくるんだよなあ・・・。
知らせない訳にもいかないし、
これはもう、相当なショックだろうなあ・・・。

今はそれがとても気がかりです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・