とうちゃんは先週土曜日の2日から再度仙台に行っています。
両親・兄妹・姪・従姉妹・・・・もろもろの思いで
ガソリン・食料等を持って、駆けつけています。
どうやらそのまま支援活動(?)を続けている模様です。
ガソリン等、少しは落ち着いてきたでしょうか?
ガスなどライフラインは復旧してきたでしょうか?
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この頃、急に、自粛を自粛(?)して、復興に繋げようという機運が高まってきたようにおもいます。
二戸の「南部美人」という造り酒屋さんの動画サイトも話題になったようで、
「南部美人」代表さん!ありがとう!
よく言ってくれました!
ホントにその通りです。
かあちゃんが思うに、
東北は毎年毎年、雪に閉ざされたあのつらい厳しい冬から抜け出し
やっと喜びの春になるところなのです。
特別な思いで春を迎え、その喜びを繰り返してきているのです。
春の芽吹きの季節は、誕生の季節なのです。
東北の祭りの多くは、喜びであり、願いであり、祈りでもあり・・・・。
東北人は動き出すのです。
始まりなんです。
自粛していてはすべてが始まらないような気分になります。
・・・とはいえ・・・安比はまだまだ辺りは雪。
道路の雪は融けているとはいえ、
下に降りて行かない限り
まだ家の周りではふきのとうの姿も見ることが出来ません。
お客様もピッタリと予約が入らなくなり、
宿泊業・・・どうなるんでしょう?
不安と出発を 共に抱え込んでいる状態のかあちゃんです・・・・・・・・・・・・