OTTER TAILはガラス張りなので
いつも、お散歩に行きかうWANちゃん達の様子がよく分かります
時のながれと共に
あぁ、歳をとったなぁ・・・とか
ちょっと、元気なくなったなぁ・・・とか
日々、気になります
段々、歩き辛そうになって
そのうち、姿が見えなくなると
とても、悲しい気持ちになります
お客さまであるとか、ないとかの問題では無く。
今日も14歳のゴールデンの子が急に食べなくなった
というお客さまがいらっしゃいました.
つい、最近まで
ドライフードを食べていたのに・・・と。
山羊ミルクプリンなら、おいしそうに食べるので、と
幾つか、買って下さいました。
”でも、食べれるものだけ食べさせていて良いのでしょうか”
” なんとか、最後までバランス良く、食事をさせてあげたいのです、”と。
我が家にも
12歳を超えた老犬が居ます
昔も今も食い意地だけは衰えないのですが
彼にも、いつか、この様な状況がやって来るのでしょう。
もっと、もっと、勉強しなければと思いました。
次回の糸井先生のセミナーでは
高齢犬の事などもお話して頂こうと思っております