12月18日(木)の2校時、5校時を使って、DIGの授業を実施しました。DIGとは Disaster(災害) Imagination(想像) Game(ゲーム)の略称で、地図を囲みながら、参加者全員で災害時の対応策などを考える訓練です。東日本大震災の後、注目をあびた活動です。今年2月の大雪などの対応にもいかせるものです。通学班で上級生を中心に色塗り作業や話し合い活動を行い、自分たちの住んでいる身近な地域の災害への対応について考えました。みんな興味深く、楽しく、でも真剣に考えて、取り組んでいました。