7月10日3，4校時、絵本作家の「仁科幸子」先生に大月西小に来ていただき、1，2年生に指導していただきました。仁科先生の制作した絵本「ポンテとペッキと大きなプリン」を読み、この絵本の中と同じように自分の目の前に大きなプリンがあったらどうする？という課題で「絵と文章」に表現するという授業でした。子ども達は、大きな画用紙に向かい一生懸命に絵を描いたり，文章を考えたりしました。授業後、先生は、大月西小の子ども達について、次のように話していました。「西小の子ども達は、とても、純粋で素直な子ども達が多いですね。そして、この良さは、いつまでも続いてほしいですね。」と、おっしゃっていました。
真夏の太陽がこれでもかと照りつける日々が続いていますが、太陽の恵みを受けて、1年生が植えたトマトの苗（リリコ）が、かわいい緑色の実をつけました。このトマトの苗植えには、1年生児童のおじいちゃんとその友達のお二人の方に、お手伝いをしていただいています。1年生にもわかりやすくたくさんのことを教えていただいています。今日は、「トマトの芽かき」の方法、トマトの消毒について教えていただきました。学校の休日にも、学校農園にきて、様子を見て下さっているようです。本当に，ありがとうございます。
7月5日金曜日に、真木川に住む「水生生物調査」を4年生が実施しました。川に住む生物によって、川の汚染度の目安になるのです。西小では、毎年のように富士東部林務環境事務所の方にお手伝いいただいて、行っています。今年は、3人の方に来ていただきました。
調査の結果、かわげら・へびとんぼなど、きれいな川にしか住めない生物がいたそうです。
