２月５日、４．５．６年生全員が、参加してのスキー教室を実施しました。前日の午後から降り出した雪のために、実施が危ぶまれたのですが、出発時間を３０分遅らせて無事実施することが出来ました。朝、校庭が真っ白の中での出発でしたので、すでに、スキー場に到着しているかのような気分でした。
さて、富士見高原スキー場に着くと、ゲレンデ以外は、雪はほとんどありませんでした。しかし、肌を突き刺すような寒さでした。なんと気温は、-４度、太陽は降り注いでいるものの，一日中この気温のままでした。児童も職員も寒さに顔を真っ赤にさせながら，インストラクターの指導を熱心に受けていました。午後３時頃まで、スキーをしていたのですが、誰１人として怪我をする児童もなく、スキーの技術を上げて学校に帰ってきました。
