5月28日に、5年生が学校で借りている田んぼの「代掻き」作業を行いました。6月4日の「田植え」に備え、田んぼに水を入れ、田んぼの土の塊を砕いたり、肥料と土とを混ぜたりする作業です。その日は、とても良く晴れていたのにも関わらず、暑くもなく寒くもなく、吹く風がとても気持ちの良い日でした。水を張った田んぼの中に入った5年生は、「わあ、つめたい。」やら、「なんか,吸盤に吸い付かれているよう。」など、口々に思ったことを言いながら作業をしていました。この米作りは、牧井食糧さんや地域の方々やたくさんの方のご協力で実施することが出来ます。当日も、子ども達を指導していただきました。本当にありがとうございます。明日は、いよいよ「田植え」です。