６月１日～のアラ(クエ)の解禁で以降、時化・台風・猛暑と海況条件は非常に悪い今年です。しかしながら、アラ(クエ)の釣果は数少ない出船時に殆ど釣果があり、好調な釣果でした。８/１２(日)を最後に禁漁となります。猛暑・台風の影響で直近１週間は出船できませんでしたが、アラ(クエ)はラストスパートですが、大物ヒラマサ・マダイも狙えば好調に釣れています。
★アラ(クエ)釣りの解禁日は～８月１４日(火)迄で終了致します。今年は３０kg以上の大型は少ないですがボウズは少なく順調に釣れています。
玄海灘地域等は１年中、釣りの対象にしていますが早福では希少な幻の魚を絶滅危惧種にしない為、長い禁漁期間を設けています。餌の活きイカと仕掛けは船長が全員分を用意します。(重りは１００号を中心に複数を各自で用意して下さい。)仕掛けはハリス６０号・針２０号の大仕掛けですのでアラ以外の魚種は殆ど掛かりません。時々、大物ヒラメ・大物マダイ・ヒラマサが掛かる程度です。掛けるチャンスは１日に１，２度有れば良い方ですが、取り込めるのは半数以下でバラす確率の高い釣りです。人気の高い対象魚ですが１尾でも多く釣ってやろうではなく、釣師の憧れの大物TOPと対峙し出会う夢とロマンの対象ととらえて下さい。
2018年７月１７日(火)明生丸新記録大物 アラ(クエ)１５０cm・４５kg(実際は４８kgありました。)を上げました。
■2018年７月１７日(火)：中潮・晴れ(猛暑)・波１.０m：
井手さんが ●記録的大物アラの４５kgを上げました。また、
他の３名が●アラ１０kg・８kg・５kgの３尾を上げました。
■2018年７月１６日(月)：中潮・晴れ(猛暑)・波１.０m：
田川市藤川さんが ●アラ２８kg の大物を上げました。
■2018年７月１５日(日)：中潮・晴れ(猛暑)・波１.０m：
福岡県古賀さん・田中さんは ●ヒラマサ ９kg～４kgを１４尾と
大物の好釣果でした。活けイカの泳がせ釣り
■2018年６月２２日(金)：小潮・晴れ・波１.０m：
北九州市伊東さんの釣果は ●アラ７kg を上げ、溝上さんが ●アラ１４kg を上げ順調な釣果が続いています。
■2018年６月１８日(月)：中潮・曇り・波１.０m：
熊本県井元さんが ●アラ２０kg を上げ、清水さんが ●アラ１７kgを上げました。順調な釣果が続いています。
予約状況・料金等詳細は http://meiseimaru.sakura.ne.jp/
２０１７年１２月～２０１８年３月１０日は、この１０年間で最も荒れて出船出来ない日が多く最悪に近い状況が今も続いています。中潮・大潮等、潮の動きの良い日はヒラマサ・ブリの５kg～１０kgが安定して釣れるだけに非常に残念です。この時期の釣り方は"活けイカの泳がせ釣り"が圧倒的に良いのですがそのイカが不漁で困る状況が続いています。今後の天候の状況は良くなるので良くなってくると思います。桜鯛が釣れ出せば、潮の動きに関係無く３kg～８kgが良く釣れます。
■2018年３月８日(木)：中潮・小雨・波１.０m：諫早市勝山さんGは、活けイカの泳がせ釣りで●ヒラマサ ～７kgを１１尾・ブリ２尾とマダイ等の釣果でした。
■2018年２月１８日(日)：中潮・晴れ・波１.５m：諫早市勝山さんの釣果 活けイカの泳がせ釣りで●ヒラマサ４kg ３尾 でした。５kg以上のヒラマサが釣れて本格化しており１０kg級を釣り上げるチャンスです。今後、寒波は無く気温の上昇と共に釣果も上向いて行きます。
■2018年１月２０日(土)：中潮・晴れ・波１.０m：佐賀県中尾さんの釣果 ●メダイ６kg～４kg ４尾 ●ヒラマサ５kg ●カンパチ１.５kg の釣果でした。活けイカを確保出来ればヒラマサが期待出来ます。
【２０１７年度・明生丸での主な釣果】
■2017年１１月１０日(金)：小潮・曇り・波２m午前中に早上がり：鳥栖市田中さん・浦さんらの釣果は ●ヒラマサ４kg～３kgを４尾 ●ブリ１１.５kg～３kgを５０尾 ●カツオ２.５kg～２kgを５尾 ●ヒラメ２.５kg とブリを爆釣でした。
■2017年１２月３日(日)：大潮・曇り・波１.０m
：藤川さんらの釣果 ●ヒラメ～７.８kg ３尾 ●ヒラマサ～５kgを３尾 ●ハマチ３kg～２kgを３尾 ●その他アオナ・タカバのハタ類を２０尾 と根魚が好調でした。
詳細は明生丸公式ホームページをご覧下さい。