日向ぼっこ♪♪

ももと気まぐれネコの生活♪

ドラキュラ伝説

2008年06月05日 | 観劇
久々に、良い舞台だった。ドラキュラ伯爵の松平 健さんが健康的過ぎたのが・・・

ドラキュラ伯爵の手下、元宝塚男役さん
            (真織由季さん・初風緑さん・初嶺磨代さん)達が

背も高く綺麗でセクシーで、ウットリする程でした。

あらすじ

15世紀半ば、トランシルバニアの名門・ドラキュラ伯爵(松平 健さん)は
勇敢な軍人であると同時に学識豊かな学者でもあった。
しかし、最愛の妻アマンダの死に我を忘れ、悪魔と取引をしてしまう。
妻の命と引き替えに、吸血鬼になることを承諾したのだが……そこには悪魔の罠が潜んでいた。
悪魔はアマンダが「いつか、どこかで甦る」と宣告して消える。
  (メフィスト役の園岡新太郎さん歌は勿論!迫力あり最高

それから400年の月日が流れた。
ドラキュラは一縷の望みにすがり、アマンダとの再会を待ち続けていた。
そして偶然にもアマンダと生き写しの娘・ミーナ(剱持たまきさん)がロンドンに住んでいることを知る。
城を出れば、宿敵のヴァン・ヘルシング(鈴木綜馬さん)の思うつぼ。
それでもドラキュラはあえて危険をおかしてロンドンに向かう。
ミーナと出会ったドラキュラは、彼女こそがアマンダの甦りであると確信する。
そして、ミーナも不思議なほど心を惹かれ、婚約者のジョナサン(大澄賢也さん)に打ち明けられないまま、ドラキュラと逢い続ける。
そんな折り、ミーナが姉と慕うルーシー(紫吹 淳さん)がヴァンパイアに襲われるという悲劇が起き、
ヴァン・ヘルシングを中心にドラキュラを倒そうという動きが急速に高まる。
やっと再会しても真実が伝えられない葛藤、追っ手の脅威、自らの存在の呪わしさ。
苦しむドラキュラに思いがけない結末が訪れるのは、ミーナの婚約発表の夜だった…。

これは純愛最後は、二人で天国に行って幸せに暮らしてる・・・で、幕

大澄賢也さんは、ダンス出身だけど?以前 安寿ミラさんや佐々木大さんとの共演の時に

ガッカリした記憶があるし、今日も男性ダンサーの人達が良かったので・・・

ただ、歌が あんなに良いとは思わなかった

ルーシー役の紫吹 淳さんが、棺から出て来た時の綺麗さにビックリしてしまった。

存在感があり、最高の出来だったんじゃないかな

・・・あと、ドラキュラ伯爵の執事「光枝明彦さん」さすが!!

懐かしかった~~ペドロだぁ~~って、歌も最高!!

鈴木綜馬さんとの掛け合いが聞きたい

今度は、痩せた健さんで観たいなぁ~~

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