教習継続中の嫁サン。
やはりバイクの細かい取り扱いに苦しんでいる。
なかなか思い通りにバイクが走ってくれずに補習を連発しているようだ。
これまでかなりの距離をバイクで走ってきたハズなのだが(たとえスクーターだとしても・・・)、そのまま路上に出ればめっちゃ危険な走行を何度も繰り返してしまっている・・・
やはり基本がしっかり出来ていないせいか・・・
それとも大型バイクにビビッているのか・・・
嫁サンの教習を見ているとホントに基本をきちんとしていないとバイクはちゃんと扱えない、ということが改めて思い知らされる。
コワさのあまり視線を危険な方向に向けてしまうとイヤでも逆にそちらへドンドンと進んでいってしまう。ガードレールなんかは自分が痛い目をするだけだが、それが人だとどうなるか想像しただけでも恐ろしい・・・
でも逆に、きちんと基本を押さえて走ればこんなに気持ちの良い乗り物はない!
ツボにはまった走りができれば人馬一体というか、意思が通い合ったかのような操作感を味わうことが出来るのだ!!!
もちろんそれは山道なんかをビャーっと飛ばしている時だけでなく、街中のちょっとした曲がり角をゆっくり曲った時にも感じられることなのだ。
そうした小さいけれど気持ちの良い一体感を味わうためにも初心忘れず、基本を大事にして走らねば!
嫁サンもあとちょっとしたカベを乗り越えられたら、きっとうまくいけると思う。
まぁあくまで個人的、贔屓目の感想なのだが・・・
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