藤子・F・不二雄作のパーマンというマンガがある。
平凡な小学生の須羽ミツ夫
バード星からやってきたバードマンにある日「パーマン」に任命されて、正義の味方として活動することになる。
コピーロボットは、パーマンの活動をしているときにミツ夫そっくりのロボットになり身代わりになってくれるありがたいやつ。
劇中ではパーマンは危ないときもあるが、死なない。あたりまえだ、主人公が死んだらそこで終わり。
アニメでは全526話、最後はパー子と両思いみたいになって終わる、モヤモヤしたまま終わるのだ。
死なない。
そこでリアルな話になって今の現代にあてはまてみる。
街中に監視カメラが溢れかえり、マスコミには追われ、正体はすぐにバレてしまうのだが
そこをあえて、バレないでがんばっていたとしよう。
ミツ夫のパーマンが死んだとしたら、コピーロボットは成長しないしバードマンが回収するんだろうか。
死んだことによってパーマンがミツ夫だったということを公開するのだろうか。
いろいろ疑問だ。
アニメマンガなのだけれど、いろいろ考えてしまう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます