田舎にゃんこの気まぐれ日記

おいしいもの・きれいなもの・お出かけ…

研修ですよ!

2016年01月30日 | たび・おでかけ
研修に行ってきました。
なるべく迷惑がかからないように、土曜日の研修ですが、前泊していいとのことで行ってまいりました。

早く着いたので、東京国際キルトフェスティバルへ。




東京ドームのフロア全体に、キルトの作品、手芸雑貨、ミシン屋さん、お茶どころ…

もう何時間でもいたいくらいでした。

夜は、Wちゃんと待ち合わせ。
韓国料理で研修の前夜祭であります。


土曜の研修は最初から最後まで無事終了。

上野に移動。

ホテルにチェックインして、アメ横方面へ。
大統領は満席。

もうどこでもいいな…と思ったら、類さんが行った他の店を発見!
入ってみると地味な感じ。
「ねぶた」とポテサラといぶりがっこを注文。
お通しはやさしい味。
そして、ポテサラはこしょうかけまくり。

安いものだけ頼むとたぶん、それなりの味なのでしょう。
ご常連はボトルなんか入れて、高い鍋なんか食べてたから、値段なりなのでしょう。


ということで、早々に切上げはしご。
焼鳥はやはり無難だ。安くて小さくてもおいしい。


日曜日はトーハクへ。


始皇帝と兵馬俑へ。死後の世界にも、夢を持ち込んだ始皇帝。

脚はガチガチに疲れたけど、とてもよかった。


お土産にどまんなか弁当を買ってかえりましたとさ。

1月11日(月)三連休最終日

2016年01月11日 | たび・おでかけ
どこにも出かけないと体がなまる、イモ天にでもと出かけ、帰りに最上三十三観音第三番千手観音へ立ち寄る。

顔を横にしてご覧ください。




【最上三十三観音ホームページより】
第三番千手堂は、山寺からおよそ一三キロ、山形市の北の郊外に位置している。本尊は、弥陀・観音・薬師の三尊でそれぞれ五尺余り、行基の作と伝えられ、観音は明治三十六年に国宝、現在は重要文化財に指定されている。

脇立は毘沙門天、吉祥天、子安観音、勢至菩薩。今を去る一千二百五十余年の昔、聖武天皇の天平年間、出羽の国に悪い病気が流行し、人々が大変苦しんでいた。これを聞いた朝廷は、行基に悪疫退散の祈願をさせるため、東北地方に派遣された。行基はこの地に着くや,まず三体の仏像を刻み、日夜一心に病気平癒を祈願した。この結果、さしもの悪疫も忽ち退散し、人々は安心して生活できるようになった。以来、朝廷の崇敬も深く、この地方の人々の信仰も厚く、鎮護国家の道場として、また病魔降伏、諸願成就の祈願所として広く知れわたることとなった。

ご本専の千手観世音は像高一七五・一センチ一木造りの立像で平安時代初期の作とみられる。永い歳月を経ているため多臂と足先は失われているが、柔和で高貴な容姿で、いかにも円満端麗なお姿を今に伝えている。現在の堂塔は、正平五年、出羽の国司、斯波兼頼の再建にかかるもので、昭和四十六年に解体修理され、鋳茸、宝形造りである。境内には、奥州平泉の藤原秀衡が久安二年建立したと伝えられる日輪・月輪の古碑二基、又源義経が奉納植樹したという伝説をもつ桜木がある。

このほか、奥ノ院には、山形城主最上義光が慶長八年に奉納した御詠歌額がある。額には「第一番千手堂」と記され、そのころ一番の札所であったことも考えられる。この辺一帯は、古墳地帯として知られ、石棺、土器などが出土し、古くから開けていたことが知られる。



1月10日 冬の花火

2016年01月10日 | きれいなもの
本日は、霞城公園で、初の冬花火。

ダッシュで夕ご飯(餅、餃子など)を食べ、車を出しました。
本日は旦那様が首が痛くてヒーヒー言ってるので、運転手は私。

田んぼ方面に車を走らせましたが、雪が結構降っていて、花火が上がっているであろう方向を見ても、何も見えないので、どんどん、どんどん、現場の方に走りました。
建物の間から、ちらっと見えて、あ~おしい、あ~惜しい…と進み、結局すごく近くまで行っちゃいました。

路上駐車にて、車の中から花火鑑賞。










日中は雨が降っていたけど、雪になってよかったと、ラジオのお姉さんが必死にFollowしてました。
でも、見ようと上を見ると雪が降ってくるのは大変。
来年は、晴れるといいね。


1月3日日立から帰宅

2016年01月09日 | たび・おでかけ
東横インでは、お正月ということで、お雑煮を準備してくれました。やるなあ。


日立駅前。


関東は冬に柑橘系の実がなってるんだねえ。


本日もいい天気。


途中お土産にわらつとに入った納豆をゲットしました。


立ち入り禁止区域の高速から。
除染した土でしょうか、厳重にカバーされてたくさん置いてありました。


放射線量は、最初0.1くらいだったのが、最高で4.2
まだまだ安心できない状態なのね。


各家庭の周りはまったく人気がなく、おそらくすべてのものを家の中に入れて鍵をかけているのでしょう。
防犯上?放射線を避けるため?ともかくさみしい景色でした。
少しでも早く、復興できますように。

SAで凍天に出会い、つい。




家に帰り、洗濯をして、お土産を置いて、1軒回って、実家へ。
お正月は、食べ続けちゃうね。


1月2日川越から牛久・水戸・日立

2016年01月05日 | たび・おでかけ
朝食はついていないプラン。コンビニか牛丼?と早々に出発。

ホテルをチェックアウト。お正月の記念にタオルをいただきました。

昨日は蔵造りの街並みなどを見たので、本日は、少し名所を。
こちらは川越城本丸御殿(県指定文化財)


1457年に築城された川越城。その後本丸御殿は1848年に造営されました。本日はお休みです。


次は昨日あきらめた氷川神社。本日は、会館の駐車場に入るために10分ほど並んで、わりとすぐに駐車。
鳥居をくぐって、いざ!


100円で人形をいただき、願いを込めて体をなで、水へ。
もしもし、旦那さま?この厚さ、おかしくない?100円で1枚だというのに、なんとなく取ったら数枚重なってたらしく、溶けずに浮かんでますよ~。


本殿にさまざまな縁をお願いした後、本年度最初のおみくじを釣りました。


見事大吉!ん?旦那様も大吉?
高い確率で大吉が入っているかもしれないけど、いいことありそう。


喜多院(川越大師)にもう一度立ち寄ってお詣りするか聞かれたけど、先もあるので、川越を後にしました。

ナビちゃんによると、川越から牛久までは東京外環道を使えとのこと。その方が気を使わなくて楽だからと、運転手様がいうので、外環道から常磐道へ。途中の大きなサービスエリアは守谷。
なんと、東京土産定番のシュガーバターサンドの木があるじゃないの。もちろん即決買いました。


牛久大仏が見えてきました。おっきいね。さすが120m。


顔のミニチュアと牛久大仏。実物の顔はなんと20m。


螺髪の実物大。でかすぎないか?一つ200kgもあるそうな。それが480個もついていて…。


門をくぐって振り返ると、大仏様がガラスに映り、ありがたや~。


いろいろな願いを込めて、鐘もついてきました。


エレベーターに乗って眺めを見るのを楽しみに行ったのに、お正月は、エレベーターは開放していないとのこと。とても残念。無料で3階までは行けたので、入ってみた。パチンコやか怪しいホテルみたいな照明は、どうしちゃったんでしょう。


写経もできるんだけど、正座ではきつい。掘りごたつ風になっていれば、やったかも。


約30cmの仏さまがたくさん供養されていました。


同じセリフを繰り返すお経に飽き、外に出ました。
下から見上げると、誰かに似ている…ん?マツコ?


お正月だからか、屋台がたくさん出ていたので、お昼ごはんにすることに。かき揚げそばとお好み焼き。


牛久大仏見学終了。まだ1時前。ということで、水戸の梅の開花状況を調べる。
偕楽園は、1輪、2輪…というので、咲き始めているという弘道館に寄ってもらうことに。お休みか?と思うほど静か。駐車場も空いていて、すぐに入れました。


旧水戸藩の藩校である弘道館。


障子に虫がとまって日なたぼっこ。いい天気です。


弘道館は明治5年の学制発布により閉鎖された後、県庁舎や学校の仮校舎として利用され、昭和39年に国の重要文化財に指定されました。


正庁至善堂の前の庭の梅が、こんなに咲いていました。


弘道館をあとにして、車を走らせるとすぐに、中学校が。これが中学校?さすが。


水戸から日立へ。本日は駅前。埼玉の地酒も、おいしい。


本日のお造り5点盛。


クリームコロッケ


焼き鳥(たれチーム)


明太ポテサラ


砂肝(塩)


われらのおにぎりが焼かれとります。


本日も完食いたしました。






2016年1月1日川越へ

2016年01月04日 | たび・おでかけ
新年 あけましておめでとうございます


今年も平穏無事に過ごせますように。

さて、今年のスタートは小江戸川越、牛久への旅です。

午前6時ごろスタート。コンビニで朝食。遠出なので、高速に乗ります。
峠を越えたころ、空が明るくなってきました。ZIPでも初日の出を伝えていました。


都賀西方PAでおやつです。


本日もいい天気。埼玉県に入ると遠くに富士山が見えました。


高速道路を降りて、いよいよ川越へ。
お正月から川越の街は賑わっています。迷っているうちに駐車場がなくなるといけないので、見つけた駐車場にすぐ駐車。
さっそく散策スタート。旦那様がまといのマンホールを見つけました。小江戸川越‼


街を歩くとすぐにおいしいにおいが。類さんの色紙がありました。


そして、焼鳥~。昼前ですが、1本失礼いたします。こちらの焼鳥はピリ辛の味噌がついてます。
これで飲み物があれば…。


ああ~いい空だあ


ブラタモリに出てた扉がぴったり合うように考えられたお蔵。


そしてまたおいしいもの。合鴨のつくね。


時の鐘も青空に映えます。時の鐘は耐震工事中。その奥にあるお薬師様にお詣り。初詣ですね。


え~っと、またしてもおいしいもの。だって、川越に来たら芋を食べなくちゃね。


前回チェックしてなくて、見ずに終わってしまった菓子屋横丁へ向かいます。鳥獣戯画が、こんなに大きく!


菓子屋横丁もお正月からお店を開いていて、賑わっています。


え~っと、え~っと、おせんべい屋さんの餅だから食べないといけないのです…。


で、いもあんだからたい焼きも食べなくてはいけないんです。


お正月なので、おめでたい獅子舞が家々を回っていました。


やはり今回もいも恋は食べなくてはいけないのです。

ということで、お昼ご飯は、おいしいものをちまちま食べて終了。旦那様はかなりむっとしています。

川越の街の散策が思ったより早く終わったので、氷川神社に向かってみました。
初詣の行列は鳥居を出て、外の歩道まで長~く続いていて、あきらめて、つぎは喜多院へ。
喜多院は駐車場への行列が長~く続いていて、こちらもギブアップ。
旦那様のご機嫌はより斜めに傾いて…険悪ムード。

3時過ぎにホテルに到着。お昼寝。
開店時間の5時近くになったので、本日のお目当ての中村屋に☎。なんと本日はお正月なので、お昼から開けて、午後7時で終わるとのこと。まだ大丈夫とのことで、ホテルからタクシーでダッシュ!

中村屋に到着。ご常連が楽しそうににぎやかに飲んでいます。
時間をかけずに接客するため、本日は、プラスチック容器です。さすけね。


塩でたのんだ砂肝に、またも辛みそがついてきました。これがまたうまい。


串刺しおでん。


柚子風味のつくねがおいしかったのでもう1本お願いしたらもう売り切れとのことで、つくね君をいただく。


この黄身とたれにご飯があったら…と思ったら、類さんも食べていったよと、ごはんが出てきた。うまい!


山形から来た事、このお店も本日の旅の目的だったことを話すと喜んでくださいました。

サービスでいただいた煮卵。中までしっかり味が染みてます。


今日はお正月だからごめんねと一度は断られたバーニャカウダを出していただきました。
炭火で焼くとフランスパンもふわふわカリカリでおいし~。そして、旦那様がおいしそうにパクパク食べるので、フランスパンが追加されました。すみませ~ん。ごちそうさまです。


またもサービスで出していただいた、自家製鳥ハム。類さんも食べてます。


店の外は喜多院に行く人、初詣を終えて帰る人で、賑わっています。


優しく接客してくださったお二人。


毎年先着100名に配っているという、福ます。何よりのお土産になりました。もちろん、家に帰りすぐに飾りました。


500mなら行ってしまおうと、人気のない喜多院へ。真っ暗な中、お賽銭箱だけ出してあり、お詣りをしてきました。


今年も充実した1日でスタートしました。