深夜のバトル

夜中２時頃、運動会を始めたfigoさん。
台所からガサガサと音が聞こえ確認に行って見ると・・・
ラップをした皿からヤキトリ一本咥えダッシュで逃げるfigo。
アニメみたいに咥えていたので思わず笑ってしまった。
が、そんなのんびりしている場合じゃない！
取り上げようとすると・・・
figo「ウー（怒）！！！」逃げ～
なんとか捕まえ取り上げる。

figo君、深夜は静かに眠りましょう！
そんな訳で、ちょっと寝不足です。。。。今頃figoはおこたでぬくぬく～なんでしょうね。
うらやましい。。。

病院へ行こう 2

病院から戻ってあまえるfigo


週末、二度目の点滴をするため病院へ。
寝ぼけてるfigoをキャリーに詰め込みいざ！病院へ！！！

寒いせいか待合室はいつもより空いているような気が、、、
近くで待っていた方との会話で、にゃんこは腎臓の悪い子が多い事に衝撃を受ける。
人間でも、美味しいもの食べられないのは辛い。かと言って美味しいものあげて病気が悪化するのは絶対に嫌だ。。。飼い主の悩みはエンドレス。。。
私は、お酒を禁止されたら何の為に生きる？（大げさであるが）と思ってしまうが。。。ま、人間は自己管理すればいい。（勝手な生き物）

そんなこんなで、○○（苗字）figoちゃーん！と呼ばれ、診察室へ。。。

先生「さて、体重量ってから頑張って点滴しましょうね！」

figoはと言うと、私の腕の中に顔を埋め、時折ドクターの方を”チラッチラッ”観る。
はいはい、見なくていいから～♪となだめ、首根っこに針を刺され点滴注入～
figoは小刻みに震え怯えている。
あれ？なんで今回は威嚇しない？？？そんな、怯えているfigoを抱きしめながら「かわいい（ハート）」と思ってしまった、不謹慎な私であった。

先生「はい、終わりだよ。ゲージに入っていいよ～」
figo「固まる。。。」
私「？？？入って良いってさ～」
figo「診察台から降りない」
私「あぁ～、腰抜かしておる！？」
抱っこしてキャリーにイン。お疲れfigoさん。今回はイイコでしたね。

今年、もう一回点滴受け来年に血液検査をします。それで数値が戻っていれば問題ないそうです。

皆様の、にゃんこさんも腎臓には注意してくださいまし。
人間様は、忘年会の季節にて肝臓に注意ですが、、、

病院へ行こう

診察室にてキャリーに逃げ込んだ figo


この一週間、元気になったり嘔吐したりの繰り返しで、病院に行ってみました。
待合室では、たくさんのにゃんこがおり、心細い声で「にゃーにゃー」鳴いていました。が、うちのは一言も発せず、他の猫ちゃんから目をそらし、、、と緊張しまくりでした。

一時間程待ちいざ診察室へ！
まずは血液検査！今回の figo は、威嚇しまくり。。。あげく私にも「シャー！！！（怒）ガブリ～」
今まで見たこと無い形相で威嚇されつつも、figo をなだめてなんとか採取終了。

次は、ご飯の試食会！？ウェットタイプの４種類の味見です。
興奮状態なのに、物凄い勢いで食す figo 。よっぽど美味しいご飯だったんだね。
体のことを考え「ｐｈ（ストルバイト）」のご飯に決定。
一番ガッツいてたご飯は食欲ない猫用で高カロリーらしく却下。

最後に点滴をして、終了なのだが、これがまた大変。
figo は本気怒りの「ウー、ワン！ウー、ワン」とワンコのような鳴き方に。
サポートの男の先生にガッシリ抑えられているので、精一杯の力で逃げようとしてました。
診察室を出るとき、二人の先生に平謝りの私であった。

結果は昨日出て、腎臓の数値がチョイト高いとのこと。
暫くの間、週一で点滴を打ちに病院へ通院することになりました。
早く元気になって欲しいと願っている飼い主である。

さみしがりや

ヒーターの前で寛ぐfigo

先週、祖母の命日が近いためお墓参りへ行きました。
車で行くのでfogoはお留守番。
帰宅しドアを開けると、やっぱり figo 特製？プレゼントが廊下に。。。
置いてきぼりで寂しかったのか、怒ったのか、数箇所にケロってました。
暫く、抱っこしたりナデナデしてご機嫌取り。
（上記写真はそのときの模様。舌出してダラシナイお顔）
夕・朝も食欲な無いようで心配していたのですが、翌日の夜に体調が回復。
様子見て病院と思ったのですが、よかった～
家族全員が居なくなる事が殆ど無いので、皆で出かけるといつもプレゼントが並んでいます。
ま、年に５、６回、数時間の事なんで許してくださいな、figo さん。