ピッチとふうとみけ+Choco．

Choco.9歳になりました!

Choco.

2013-12-14

9歳のアタシです♪

いつも明るい色のウェアじゃないせいか、男の子と思われちゃうから
きれいな色のセーターをプレゼントしました♪

犬の9歳はヒトの年齢に換算すると52歳くらいだそうです。
昔、平均寿命が60歳くらいだったときに比べると
今のヒトの52歳はもうシニアというのは失礼なくらい若々しい。
わんこも同じだと思いたい。
私は…まだChoco.に追いつかれていませんが・・・なにか？？
あ、だれもそんなこと気にしていないか～。

最近では「年齢的なもの」というのが少しずつ増えてきているし
顔もずいぶんと白くなってきています。
そのかわりに、来てすぐのときよりもずいぶんとやわらかい顔になったと思います。

元の飼い主のところに来たのが生後2か月くらい。
うちに来たのが8か月。それから半年くらいたったころのChoco.。
額のしわがとても深い。まだ不安いっぱいな目。
このころ陽性強化のトレーニングに行き始めました。

Choco.が家にきてから、いろんなことが変わりました。
里親会のお手伝いをして、まわりの犬を飼っている友だちを
うらやましいなぁ～、わたしも犬がほしいなぁ～とただ子どもみたいに夢見てた頃。
でも、表向きペット不可の団地で保護犬は譲渡不可。
だからといって、保護犬のことをいろいろと知るととてもショップから買うという
気持ちは持てなかったこと。
そんなときたまたま個人的なつてでChoco.を引き受けるようになったこと。
犬を飼うってそりゃ大変だ！なんとかせにゃいかんぜよ！ってなことで
トレーニングをするようになったこと。
そのトレーニングに行き詰った時に、これも友だちから教えられて
チャーリーママさんのブログを読むようになったこと。
小田原は遠いなぁ～と二の足踏んでいたら、新横浜でも散トレが始まったこと。
これが2年前の1月のことでした。

ふつうトレーニングって「飼い主のため」とか「飼い主が学ぶ」とか言われることが多いし、
たしかにそうなんだけど、それは「トレーナーが飼い主に方法を教える」だけ。
でもママさんは、「叱りも罰も使わない」「古典的条件づけを重視する」
これらは、「こうすればいいのね」というわけにはいかない。
だから、学ばなければならなくなる。しかも奥は深いし、
次から次へと新しい学びの種が湧いて出てくる。
たぶん、これですべて終了！なんてことはないと思う。
でも進行形の今現在もいろんな場面で気づき

があって
それが次のステップに向かう糧・力になっているんだなぁ。

Choco.が来なかったら、愛玩動物飼養管理士の勉強をしなかったでしょうし、
チャーリーママさんと出会わなかったでしょうし、
CDSの皆さんといっしょにがんばるってこともなかったはず…。
Choco.のおかげで・・・わたしの今があるんだなぁといつも思っています。

Choco.の夕飯は、Happy Birthday♪