ポセとーさんお預かりの里親募集中・アキレスくんが、犬猫屋敷さんのお宅に2日間のホームスティ。
あ・い・た・い!!!
って子どもみたいに駄々こねたら、犬猫屋敷さんがどーぞって呼んでくださったので、昨日行ってきました。ポセとーさんからは、「ポセはうちの子だから、おねだりしてもだめだよ!」ってくぎさされていましたが・・・。
姫ちゃんが、サッカー少年を見て絶叫すると聞いている公園のすぐとなりに犬猫屋敷さんちがあって玄関に入るとそこにはまず80Kgのお子達がとってもフレンドリーにお出迎え。D君はお気に入りのぬいぐるみをくわえてごあいさつに来てくれました。一応犬猫屋敷さんちのルールに従ってD君、姫ちゃん、カイ君の順番でワタシもごあいさつ。
管理人さんのお部屋では、
でかい!!! 黒ラブ がボーイソプラノで叫んでおりました。
管理人さんいわく、「僕を見て!」吠えと、「仲間はずれにしないで」吠えということで、黙るまで無視。わたしだったら、ケージに「無視!」とでも貼っておかないと、つい黙らそうと反対に声をかけてしまうにちがいない。部屋の中でリードを持たせてもらったけど、グイっと引っ張る力は半端じゃなくて、しっかりと踏ん張っていないと持っていかれそうに強いです。体は大人並みに大きいのに中身はこどもだから、きっとラブの子どもがどんなかわかっている人のほうが安心だろうなぁと思いました。
管理人さんは、狭い家でも大型犬は飼えるって言うのが持論だったけれど、私としては半信半疑でした。(すみません。)たしかに挨拶をしに迫ってくるとおぉって思うのですが、それ以外は、思い思いのところでのんびりくつろいでいるし、ねそべったりしているし、こんなふうにまったりとすごしていればそんなには気にならないような気になってきました。ただし、5頭全員が部屋の中を歩いているときは正直ちょっと腰がひけちゃいました。それと集合住宅では、どうしてもエレベーターに乗せなきゃいけないこともあるし、おとなが5人くらいしか乗れないエレベーターではこの巨体はちょっと厳しいような感じがしました。しっかりとしつけられていることと、飼い主がご近所とうまくやっているかどうかも大切なことですね。
犬がいる生活・・・・ゆめです・・・・。
こんなに楽しい時間をすごしたのに、持って行ったカメラを出し忘れて、一枚も記念写真がありません・・・・。