
3月27日の里親会で、保護した、生まれたばかりの子猫ちゃん4匹。結局1匹も助けてあげることができませんでした。あまりに小さく、抵抗力も体力もなかったのでしょう。特に保護したスタッフたちは、もっと何かできなかったかと、今も心を痛めています。
お母さんを求めて、ミィミィないている子猫をいとも簡単に捨ててしまう人間を許せません。さいたまでは、地域猫の虐待事件がおこっているそうです。そんなことをしても、何も解決しません。人間には考える力や、話し合ったり、討論したりできる力があるはずです。もっと、人間たちにも、動物たちにもよい方法を模索して、共生できる社会にしたいものです。




小さな、4つの命のことを考えてくださった皆さん、ありがとうございました。
小さい子たちですが、兄弟いっしょに虹の橋を渡っていったと思います。