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ピッチとふうとみけ+Choco.

ペットの飼い主のための獣医学ホメオパシー

今日は、チロ先生にご紹介いただいたホメオパシーのセミナーに行ってきました。
去年に引き続き2回目です。

我が家が自然療法と出会ったのは、Choco.が来て間もないころに参加していたドギーサークル主催で開催した
愛犬のためのヘルスケアでペットメディカル久が原の青柳先生の勉強会でした。
そこで初めて、西洋医学の代替え医療としてのホメオパシーを知りました。

チロとサクラのクリニックは、渡辺由香先生にペット会で手作り食のセミナーをしていただいたこともあり、
ふうちゃんの尿路疾患のときに、療法食をずっとは嫌だなぁと思ってねこの手作りご飯のカウンセリングを
していただいたり、ピッチの過剰グルーミングやChoco.のおなかの湿疹や車に乗った時の不具合などでホメオパシーを処方して
いただくようになって7年くらいになるでしょうか。

薬は肝臓などに負担がかかるので、そういうケアをホメオパシーで…というのが我が家のやり方です。
ピッチはシニアになって腎臓の働きが少しずつ弱ってきて、血液検査でその症状が出て以来、ずっとホメオパシーのタブレットを使っています。
おかげでなんとか現状維持のまま今日まできています。

最近変えたかかりつけ医のいずみ犬と猫のクリニックの下村先生は
西洋医学、ホメオパシー、漢方ができる先生で、チロ先生ともお知り合いということで、なにかと安心です。

ホメオパシーは、ハーネマン先生の研究によってマテリア・メディカにすべて載っているのですが、
翻訳されたものは現在は廃版になってしまっていて手に入りません。
今日は「知っておきたいいくつかの重要レメディ」ということで35のレメディを教えていただきました。

いままで聞いたことのあるもの、実際に使ったことがあるものもいくつかありました。
ホメオパシーを使うとアグラべーションがあることもありますが、それも含めてホメオパシーなので
わかっていれば怖がることもないと思います。

ホメオパシーを治療に取り入れるかどうかを決めるのは飼い主さん自身です。
知りたい方は、日本獣医ホメオバシー学会に動物病院一覧があるので、
一度カウンセリングをされるといいと思います。

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