11月21日、私はガールの会議だったので、夕方のお散歩で会いませんでした。
メールをもらった25日のさんぽのときに、
その日いっしょだった友だちから、「もなちゃん、今日もお散歩来ないね。もなちゃんが21日の散歩のときにへなへなっとなっちゃって、お母さんが抱いて帰ったから、しばらく安静にしているのかもね。」って聞いて・・・。
メールのことを話したら、みんなびっくり

もなかちゃんの心臓の病気は、2ヶ月前に少し肥大がすすんでいるということで、
お薬を変えてそれが効いているっていうことだった。
パパさんは少し前に、「もなかはいつも小走りだからひょっとしたら死ぬときはパタンと逝っちゃうかも・・。」って言ってたことがあったけど、私たちはすぐにはそんな日が来る訳ないって思っていました。
だって、どこが病気なのって思うほどいつもちょこちょこと歩いていて、おやつ大好きだったし、ママさんが、ちょっと歩きすぎだからだっこしましょ、って言ってもだっこされるのいやで歩くの大好きだったから・・・。
同じ病気で愛犬を亡くした方も、亡くなる前には食欲もなくなったり、動けなかったり、肺に水がたまったり、とても苦しんだのよっておっしゃってたけれど、そのどれもあてはまらなかったもの。
今でも信じられませんが、もなちゃんのパパ、ママ、お兄ちゃん、お姉ちゃんの気持ちを考えると、辛いです。
特にもなちゃんのママは・・・とってもかわいがっていたし、こんなに急にいなくなっちゃったら、ほんとに辛いと思いますし、それを思うと・・・・。
愛丸のママちゃんは、「買い物のときに見かけたけれど、辛そうな顔を見たら声をかけられなかった

愛丸の前に飼っていた犬がなくなった後半年くらい引きこもっていたママちゃんだったから余計に辛さがわかるのでしょうね。
Choco.が我が家に来てからもなちゃんのまねっこしていろいろと教えてもらいました。
享年 11歳7ヶ月
もなかちゃん、ほんとにありがとう。

いっぱいかけっこしてね。
合掌